ケンダル・ジャクソン(Kendall-Jackson)などのワインブランドで知られるジャクソン・ファミリーがワシントンのワラワラ・ヴァレーに畑を購入しました(Jackson Family Expands to Walla Walla Valley, Entering Washington State Winemaking | Wine Enthusiast Magazine)。

この畑は元々Abejaというワイナリーが所持していたところでアッパー・ミル・クリークという地域にあります。標高450m程度と高く、昼の温度と、夜の気温の差が非常に大きくなる土地です。

ここから生まれたワインはビッグで筋肉質、タニックで酸も豊かになるといいます。

ジャクソン・ファミリーはここからカベルネ・ソーヴィニヨンやシラーを造る意向。