2007 年のSFクロニクル紙ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーにジョシュ・ジェンセン氏が選出。
SFクロニクル紙がWinemaker of the Yearを発表しました。今年はCaleraのJosh Jensen氏。今年は日本でカレラブームが起こりましたが,カレラのワインが見直されるようになってきたのは日本だけではありません。
ところで「カリフォルニアのロマネコンティ」と呼ばれるもとになった,そもそもの苗木をどこで手に入れたかという問題ですが,この記事ではChaloneからということになっています。
"Call him Mr. Limestone. As a cellar grunt in Burgundy, Josh Jensen became convinced that the calcium-rich soils of the Cote d'Or were the secret to the region's wines. He returned home to California and spent two years traversing the length of the state, looking for a limestone-rich parcel."
2007 Winemaker of the Year: Josh Jensen of Calera Wine Company
ところで「カリフォルニアのロマネコンティ」と呼ばれるもとになった,そもそもの苗木をどこで手に入れたかという問題ですが,この記事ではChaloneからということになっています。