Wine Enthusiast誌も2009年トップ100を発表
Wine Enthusiast誌も2009年のトップ100を公表していました(Top 100 Wines of 2009 | Articles | Wine Enthusiast Magazine)。昨年はトップ100もセラー保存用,バリューワイン,普通のと三つ発表していましたが,今年のリストは一つのようです。その方がわかりやすくていいと思います。
発表記事にもありますが,今年の特徴はついにこれまで数年「buzz wine」だったピノノワールがブレークしたこと。1位はCambriaのJulia's Vineyardで,このほかトップ50に9本のワインが入っています(昨年はトップ50に4本)。紹介したばかりのDrewのFog-Eaterも44位に入っていたり,同じくSFクロニクルでリストされていたRoarのRosella'sが入っていたりと,ピノに関しては結構SFクロニクルと意見が一致しているような感じもします。
また,これも先日紹介したばかりのBondのMatriarchは98点で年間4位。「ハーラン・エステートに非常によく似たストラクチャを持っており,見方によってはHarlanより上でさえある。少なくとも今飲むならハーランよりおいしい」と絶賛しています。
発表記事にもありますが,今年の特徴はついにこれまで数年「buzz wine」だったピノノワールがブレークしたこと。1位はCambriaのJulia's Vineyardで,このほかトップ50に9本のワインが入っています(昨年はトップ50に4本)。紹介したばかりのDrewのFog-Eaterも44位に入っていたり,同じくSFクロニクルでリストされていたRoarのRosella'sが入っていたりと,ピノに関しては結構SFクロニクルと意見が一致しているような感じもします。
また,これも先日紹介したばかりのBondのMatriarchは98点で年間4位。「ハーラン・エステートに非常によく似たストラクチャを持っており,見方によってはHarlanより上でさえある。少なくとも今飲むならハーランよりおいしい」と絶賛しています。