Loringときたら次はAugust Westだよね
August Westのアロケーションを書いていなかったので一応載せておきます。
今回は2種類のAVAものピノにRosella'sのシラーとシャルドネ。
ピノは2009年のRussian River ValleyにSanta Lucia Highlands。どちらも30ドル。RRVは単一畑で出ているGraham Familyの畑に,同じHoward Graham氏のStoetz Roadという新しい畑のものを加えています。
SLHは実はRosalla'sの単一畑もの。来春リリースされるRosella's名義のワインとの違いは新樽の比率が低く,熟成よりも早飲み向けだということ。これはもしかしたらかなりお買い得かもしれません。
シラーとシャルドネは2008年。シラーは樽熟期間が過去最長だったとか。最初の発酵が2009年1月まで続き,マロラクティック発酵が終わったのはなんと2010年4月とのこと。2009年じゃないですよ,2010年。2020年までは熟成するだろうということです。47ケースという少量。
シャルドネの2008年は収穫が10月最終週まで延び,発酵が冬いっぱいかかったというこれも気の長いワイン。69ケース。シャルドネとシラーは1本36ドルです。
個人的にはシャルドネが一番飲みたいかも(過去記事)
今回は2種類のAVAものピノにRosella'sのシラーとシャルドネ。
ピノは2009年のRussian River ValleyにSanta Lucia Highlands。どちらも30ドル。RRVは単一畑で出ているGraham Familyの畑に,同じHoward Graham氏のStoetz Roadという新しい畑のものを加えています。
SLHは実はRosalla'sの単一畑もの。来春リリースされるRosella's名義のワインとの違いは新樽の比率が低く,熟成よりも早飲み向けだということ。これはもしかしたらかなりお買い得かもしれません。
シラーとシャルドネは2008年。シラーは樽熟期間が過去最長だったとか。最初の発酵が2009年1月まで続き,マロラクティック発酵が終わったのはなんと2010年4月とのこと。2009年じゃないですよ,2010年。2020年までは熟成するだろうということです。47ケースという少量。
シャルドネの2008年は収穫が10月最終週まで延び,発酵が冬いっぱいかかったというこれも気の長いワイン。69ケース。シャルドネとシラーは1本36ドルです。
個人的にはシャルドネが一番飲みたいかも(過去記事)