レストランウィークのイベントで日本橋のたいめいけんに行ってきました。レストランウィークとは元々ニューヨークで20年くらい前に始まったもの。客足が減る夏場に、定額でリーズナブルなメニューを様々なレストランが提供することによって、レストランに足を運んでもらおうというイベントです。

日本では今年が3回目。関東と関西、合計200近くのレストランが参加しています。ミシュランガイドに掲載された店だけでも21店が参加。子供向けメニューを用意したレストランや,ミシュランの調査員が選んだフレンチを気軽に楽しめる店「ボンヌ・プティット・ターブル」、日本橋架橋100周年ウィークも併催しています。8月28日までの開催です。



洋食の老舗として有名な日本橋たいめいけんでは、ランチ2100円、ディナー3150/5250/7350円のメニューを出しています。今回試食したのは、ディナーです。内容は7350円のもの相当ではないかと思います。

前菜はワンプレートに五つの料理が乗ったものでした。穴子のテリーヌ(左上)、赤ピーマンのムース(右上)、ツブ貝とエスカルゴのフリカッセ(中央)、新サンマの瞬間燻製、炙り焼き(左下)、稚鮎のベニエ、タルタルとカシスのソース。
前菜

どれも素材の味を生かしながら、ソースがさらに魅力を引き出していて、おいしいです。特に良かったのは新サンマの瞬間燻製。肝を和えたと思われるちょっと苦味のあるソースと燻製の香ばしさがベストマッチでした。白ワインによく合います。このプレートだけで3杯くらい飲めそうな感じ。

次はスープでピーツの冷製ポタージュ。冷たいボルシチみたいでおいしいです。優しい味。
スープ

魚料理は香川県産 本日釣り上げた天然真鯛のポワレ ブールブランソース。これも白ワインに合うメニュー。さっぱりした味で、カリカリの皮が美味でした。付け合わせは野菜たっぷりで嬉しいです。
魚料理

メインディッシュは、ここの名物料理であるビーフシチューオムライス。今日はシェフの実演付きでした。
実演

オムライスは玉子にチキンライスのシンプルなものですが、火の入り具合が絶妙。ゴロンとビーフの固まりが入ったデミグラスソースは手がかかってます。ボリュームもたっぷりでかなりお腹いっぱいです。
オムライス

デザートは左がムース?の上にスイカのジュレが乗ったもの。右がヨーグルトとココナッツのアイス。スイカのジュレは甘さ控えめ。優しい味ですが、ややインパクトに欠けるきらいもあったような。ヨーグルトのアイスは甘酸っぱいマンゴーソースとよく合います。ココナッツのアイスも美味。
デザート

これだけの料理がこの値段で食べられるのは、お値打ちだと思います。

他にも色々なレストランが参加しているので、食べ比べするのも楽しそうです。

ところで,この日のテーブルは周りがアメブロ女子ブロガーばかり。ここのような独自ドメイン辺境ブログとは全く違う世界をいろいろ教えてもらって,これも勉強になりました。