カリフォルニアワインのお勝手口

2007年は、Crushpad自身の生産分も含め1000+樽（25,000+ケース）程度になる聞いています。何人かのグループで1樽をシェアしている場合（メンバーの募集やアロケーションなどもCrushnetを通じて行える）が多いと思うので、Crushnetの1ユーザーが1樽ということにはほとんどの場合ならないようです。

このままずっとベータだったらもっと2.0っぽかったのに（ベータから何が変わったのかよくわからない）。

コメントありがとうございます。なるほど一人1樽ではないのですね。

> このままずっとベータだったらもっと2.0っぽかったのに（ベータから何が変わったのかよくわからない）。
そういえばmixiもずっとβですね。いつからβなのかも分かりませんが。

私はむしろ、Crushnetが目指しているのはまさにそこだと思うんですよ。もちろん、（世界中のどこにいても）自分のワインの状況が確認できるというのもゴールの1つだとは思いますし、知識の共有といったようなことも（Crushpadがスケールするためには必要な）ゴールの1つだと思いますが、「Wine 2.0」的には、むしろコンセプトを持ったリーダーがワインメーキングパートナーの募集からしてCrushnetで行うのが最先端かと（笑）。Pinot 2.0なんかがそうですよね。

以前にMichael Brillと話をしたときに、1樽の壁を高く感じる人もいるというような話をしたら、「Crushnetがそれを解決する」と語ってくれました（笑）。

まさにWine 2.0ですよ。

Social Wine Makingというわけですね。
おもしろいです。
そういえばmixiでCrushpadコミュ作ってメンバー募集したら面白いかなと思ったこともありました。
面倒だし貧乏なのでやめましたが（笑）。

先日、Michael Brillに同じ質問をしたら、しばらく頭の中で計算したあと（笑）、1,600樽ぐらいになりそうだと言っていました。ワシントンやニューヨーク以外に、○○○ーへの進出計画もあるそうです。これからますます面白くなってきそうです。

mixiで募集というのも面白そうですね。興味ある人は結構いるんじゃないですかねぇ。