Facebookの「California Wines Japan」が面白い
Facebookをご覧の方は、ぜひFacebookページ「California Wines Japan」をご覧ください。
このFacebookページ、Wine Institute of Californiaの日本語専門ページ。多分、Wine Institute日本代表の堀賢一さんが自身で投稿しているのだと思います。
というのは、様々なワイナリが投稿している写真などから、かなりテクニカルなものを選んで載せているからです。
例えば、10月27日はTruchardの写真で
といった説明があります。
10月15日の投稿では、赤く色づいたブドウの葉の写真を載せて、
とのこと。
というわけで、いろいろと面白い投稿がありますので、ぜひ「いいね!」をしてください。
そして、気が向いたら「カリフォルニアワイン」のFacebookにもいいね!してくださいね。
このFacebookページ、Wine Institute of Californiaの日本語専門ページ。多分、Wine Institute日本代表の堀賢一さんが自身で投稿しているのだと思います。
というのは、様々なワイナリが投稿している写真などから、かなりテクニカルなものを選んで載せているからです。
例えば、10月27日はTruchardの写真で
Truchard Vineyardsの収穫の終わったブドウ畑では、農道に麦わらを敷き詰めています。これは、来るべき冬の雨季に備えて、表土が流出しないようにするためです。
といった説明があります。
10月15日の投稿では、赤く色づいたブドウの葉の写真を載せて、
葡萄畑のところどころで、赤く変色した葡萄の葉を見かける時期になりました。見た目には美しい色なのですが、葡萄樹は本来、紅葉する植物ではありません。こうした紅葉は多くの場合、リーフロール等の深刻なウイルスの存在を示しており、栽培担当者は、その葡萄樹の植え替えを検討しなければなりません。
以前、ダイアモンド・クリーク・ヴィンヤーズの故アル・ブロンシュタインさんに畑を案内していただいたときに、紅葉した葡萄樹を見掛けたので、「植え替えないのですか」と尋ねたところ、「葡萄樹も人間と同じで、40年も生きていれば、何らかの病気に罹るものだ。葡萄樹も我々もそうした持病と共存しながら、生を全うしていくのだよ」と諭されたことを思い出します。
とのこと。
というわけで、いろいろと面白い投稿がありますので、ぜひ「いいね!」をしてください。
そして、気が向いたら「カリフォルニアワイン」のFacebookにもいいね!してくださいね。