ダイアモンド・クリーク(Diamond Creek)はナパのワイナリーの中でも「カルト」の走り的な存在です。1970年代からわずか数百ケースという単一畑のカベルネ・ソーヴィニヨンだけを作り、マニアから熱狂的に支持されてきました。創設者の故アル・ブラウンスタインは2010年にカリフォルニアワインの名誉の殿堂に選ばれています。

米国でも200ドル近く出さないと買えないワインであり、生産量の少なさから日本で見かけることはめったにありません。

それがヴォルカニック・ヒル2006年、2007年、グレイヴェリー・メドウ2006年、2007年の4本セットで税込み5万4000円で出ています。1本あたりでは1万3500円で、現地価格より全然安くなっています。

5セット限りですが、これは超お薦めです。