マスター・オブ・ワインに二人目の日本人、国内在住日本人では初
英国のインスティテュート・オブ・マスター・オブ・ワインは、ワイン業界最高の資格であるマスター・オブ・ワインに新たに19人が加わったと発表しました。うち一人は大橋健一さん。国内在住の日本人としては初のマスター・オブ・ワインです。
大橋健一さんは山仁酒店社長で、読売オンラインにも連載を持っています(旬のワイン)。ワインだけでなく、日本酒でも様々な資格を保有しています。マスター・オブ・ワインの論文は『東京の高級寿司店におけるワインリスト。その現状と変化の可能性』というものです。読売オンラインにもワインリストに関する記事があったので、その辺りの内容が入っているのでしょう。これからのますますの活躍に期待したいと思います。
なお、日本人としては以前、英国在住の田中麻衣さんがマスター・オブ・ワインになっています。また、マスター・オブ・ワインの認定時に日本在住だった人としては、ネッド・グッドウィン氏がいます(現在はオーストラリア在住)。
参考:日本が唯一のマスター・オブ・ワインを失ったわけ
大橋健一さんは山仁酒店社長で、読売オンラインにも連載を持っています(旬のワイン)。ワインだけでなく、日本酒でも様々な資格を保有しています。マスター・オブ・ワインの論文は『東京の高級寿司店におけるワインリスト。その現状と変化の可能性』というものです。読売オンラインにもワインリストに関する記事があったので、その辺りの内容が入っているのでしょう。これからのますますの活躍に期待したいと思います。
なお、日本人としては以前、英国在住の田中麻衣さんがマスター・オブ・ワインになっています。また、マスター・オブ・ワインの認定時に日本在住だった人としては、ネッド・グッドウィン氏がいます(現在はオーストラリア在住)。
参考:日本が唯一のマスター・オブ・ワインを失ったわけ