東京・上野の国立科学博物館で2月21日まで開催されている「ワイン展」に行ってきました。

ワインの醸造のあれこれや、歴史など、盛りだくさんでお客さんもたくさん。1時間くらいあれば見られるかと思いきや、一通り見るのに3時間くらいかかりました。

個人的に一番おもしろかったのは古代の器や壷などでしたが、そのあたりは撮影禁止だったので、撮影可だったところからフォトレビューでお伝えします。

ワイン展
1800万年前のブドウの葉の化石(あきる野市)
貴重なフィロキセラの資料
いわゆる人工酵母
みんなの悪者。SO2の結晶版
コルク樫の皮。これを剥いた後にいわゆるコルクの層ができる
コルク層
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昔のコルク打ち機
これがポリフェノール
リーデル提供ワイングラスを作る道具
ピカソによるムートンのラベル
樹齢350年の樹からのワイン
海中にあったシャンパーニュ