味は素晴らしいのにラベルが台無しにしているワイン6選の記事がなかなか公表だったので、今度は私自身のセレクションで4つ選びました。

まずはFacebookでもおすすめがあったZinzilla。ワインはいたってまともなのですが、ラベルはちょっとねえ…。インパクトがあって覚えやすいとは言えますが。


次はカユースの「バイオニック・フロッグ」。

Bionic Frog

コミカルで面白いラベルだとは思いますが、これがカユースのフラグシップで、Wine Advocateの満点を2回も取っているようには見えないですよね。ワインの中身と比べてラベルはカジュアルすぎる気がします。

次はどんどんどんどんと4つ並べますが、ワインはいずれも同じクロニック・セラーズのものです。


個人的には嫌いではないです。むしろ好きなラベルです。ワインもコスパ高いです。ただ、どうしてもこのラベルはハロウィーンを連想してしまいます。どうもほかの季節には向かない気がしてしまうんですよね。なのでラベルで損している面もあるのではないかなあと思っています。

最後はこれ。レッド・カー。

Weekend must have.

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このラベルもいやではないのですが、レッド・カーといえばやっぱりこっちですよね。

せっかくいいラベルだったのにもったいないなあと思ってしまうのです。

ほかにも「損している」ラベルがあったらおしえてくださいませ