オレゴン最大のピノ・ノワール生産者であるウィラメット・ヴァレー・ヴィンヤーズ(Willamette Valley Vineyards)。その創設者でありワインメーカーも務めるジム・バーノー(Jim Bernau)がバイオダイナミクスの畑でスパークリングワインを作る新しいワイナリーを作ろうとしています。
ジム・バーノー
というだけであれば、珍しい話でもなんでもないですが、そこが一般の出資者を募集しているというのがユニークです(Willamette Valley Vineyards - Ownership Invitation)。

詳しくは、リンク先をご覧になった方がいいですが、一株4.45ドルで350株から出資できます。最低1557.50ドルですから日本円で17万円あまりと、意外としきいは低いです。配当は年率5%。2017年10月以降は一株4.55ドルになるとのこと。

こういう形でワインにかかわるのも面白そうです。