満点畑の超レアなヴィンテージ
柳屋にインポーターの倉庫発掘ものとして、ジョセフ・フェルプスのアイズリー(アイズル)ヴィンヤード1991年が出ています。もちろん1本限定。
今はシャトー・ラ・トゥールの資本が入ってアイズリー・ヴィンヤードというワイナリー名になり、パーカー100点も取ったこの畑ですが、その前20数年はアラウホが所有していました。
さらにそれより前は独立した畑としてワイナリーにブドウを売っていたのですが、最初はなんとリッジ(1970年代です)、その後コン・クリーク、そしてジョセフ・フェルプス時代に名声を築いたのでした。
そして、アラウホが買ったのは1991年なのですが、このヴィンテージだけはアラウホとフェルプス両方でワインが作られたのでした。
つまり、1991年はフェルプス版の最終ヴィンテージであり、唯一アラウホと2つのワイナリーでワインが作られた年でもあるのです。
ちなみに、亡くなったジョー・フェルプス(ジョセフ・フェルプスの創設者)が一番後悔していたのが、アイズリー・ヴィンヤードを買わなかったことだったとか。
こちらはもっと古いヴィンテージ。
今はシャトー・ラ・トゥールの資本が入ってアイズリー・ヴィンヤードというワイナリー名になり、パーカー100点も取ったこの畑ですが、その前20数年はアラウホが所有していました。
さらにそれより前は独立した畑としてワイナリーにブドウを売っていたのですが、最初はなんとリッジ(1970年代です)、その後コン・クリーク、そしてジョセフ・フェルプス時代に名声を築いたのでした。
そして、アラウホが買ったのは1991年なのですが、このヴィンテージだけはアラウホとフェルプス両方でワインが作られたのでした。
つまり、1991年はフェルプス版の最終ヴィンテージであり、唯一アラウホと2つのワイナリーでワインが作られた年でもあるのです。
ちなみに、亡くなったジョー・フェルプス(ジョセフ・フェルプスの創設者)が一番後悔していたのが、アイズリー・ヴィンヤードを買わなかったことだったとか。
こちらはもっと古いヴィンテージ。