1976年のパリ・テイスティング、通称「パリスの審判」の裏話を扱った記事がSFクロニクルに出ていました(The hidden figures behind the Judgment of Paris - SFChronicle.com)。

記事の中では7つの「神話」が挙げられていますが、うち本当なのは一つだけです。どれだかわかりますか?

神話1「パリスの審判を思いついたのはスティーブン・スパリエだった」
神話2「パリスの審判はフランスと米国の試合として設計された」
神話3「パリスの審判で勝利したシャトー・モンテリーナとスタッグス・リープ・ワイン・セラーズはスティーブン・スパリエが発見した」
神話4「カリフォルニアのワイナリーはスーツケースに入れてワインをパリに運んだ」
神話5「唯一の女性審査員だったオデット・カーンは投票用紙を返すよう命じた」
神話6「カリフォルニアのワイナリーは現地で勝利を待ち構えていた」
神話7「パリスの審判は、直後から世界を変えるイベントとして祝福された」

答えは元記事を見るか、明日の記事で。