ワイン・エンスージアスト誌でシャルドネのレビューは現在2万8646本ありますが、その中で100点を取ったワインはわずか5本。しかもそのうち3本はシャンパーニュなので、スティルのシャルドネだとわずか2本ということになります。

その2本がレイミー(Ramey)の2018年ロキオリとハイド。2018年は特筆することが特にないというのが特徴の恵まれたヴィンテージ。理想的な生育環境だったと言われています。

シャルドネの名手として知られるデイヴィッド・レイミーによるロキオリとハイド。どちらも今年初めに入荷しましたが瞬時になくなりました。今回の再入荷もごく少量なので、おそらく数日残っていればいい方でしょう。

ショップはWassy'sです。



カリフォルニアワインあとりえです。


高評価シャルドネということでもう一つおまけに、キスラーのヴァインヒル2017です。2019年のLaguna Ridgeがパーカー100点を取るなど、スティーブキスラーが去った後も健在ぶりを見せつけているキスラーですが、この2017年のヴァインヒルはワインスペクテーターで年間6位になっています。