4000円台で秀逸なソノマ・コーストのピノ・ノワール
お友達のMAMIさんが、私がお薦めしていたモンターニュ・ルース(Montagne Russe)のピノ・ノワールを飲んでツイートしていました。
モンターニュ・ルースのワイン、以前以下の2記事で紹介していますが、冷涼系でバランス良く美味しいピノ・ノワールとしてはリーズナブルな価格で売っています。生産量はそれぞれ数十から数百ケースとかなり少なく、国内と米国の価格もあまり変わりません。
4000円台とは思えない秀逸なソノマコーストのピノ・ノワール
秀逸なリッチ系シャルドネが5000円台前半で
2018年のピノ・ノワールはワイン・スペクテーターで91点、ソノマの40ドル以下コスパワイン13本という記事で取り上げられています。
シャルドネも以前より安くなっています。
こちらは特定区画のブドウだけを使った上級版で、ワイナリー価格は2019ヴィンテージで54ドル。日本の方がだいぶ安くなっています。
樽のかけ方が絶妙。
— MAMI (@bluehazewine) February 19, 2022
裏ラベル読むと、面白い。
ワイン造りはローラーコースターという言葉がピッタリだと。ソノマコーストの冷涼の畑のブレンド。樽は10ヶ月未満、フレンチオーク新樽は10%。350ケース。
香ばしさ、フランボワーズから、クランベリー、ダージリンの香りも。冷涼好きにかなりオススメ。
モンターニュ・ルースのワイン、以前以下の2記事で紹介していますが、冷涼系でバランス良く美味しいピノ・ノワールとしてはリーズナブルな価格で売っています。生産量はそれぞれ数十から数百ケースとかなり少なく、国内と米国の価格もあまり変わりません。
4000円台とは思えない秀逸なソノマコーストのピノ・ノワール
秀逸なリッチ系シャルドネが5000円台前半で
2018年のピノ・ノワールはワイン・スペクテーターで91点、ソノマの40ドル以下コスパワイン13本という記事で取り上げられています。
シャルドネも以前より安くなっています。
こちらは特定区画のブドウだけを使った上級版で、ワイナリー価格は2019ヴィンテージで54ドル。日本の方がだいぶ安くなっています。