カリフォルニアワインマンス、人気投票1位のワインは?
カリフォルニアワインマンスのイベントで、9月24日、25日は青山のファーマーズマーケットに「カリフォルニアワイントラック」が登場しました。
24日は、ちょうどすぐ近くのアカデミー・デュ・ヴァンで「Capstone」の授業があったので、その後に行ってきました。
ワイントラックでは12種類のワインが1杯500円というオトクな値段で飲めました。さらに、人気ハンバーガーチェーン「カールズJr」の
ハンバーガーのトラックも。久しぶりに食べたカールズJrは美味しかった。
今年のカリフォルニアワイン協会のテーマはローダイなので、ローダイのワインをいただきました。
Old Soulのプティ・シラー。プティ・シラーらしい甘やかさと芳醇さがあります。濃い甘系が好きな人にはお薦め。
Ironstoneのカベルネ・フラン。ローダイのフランは珍しいですね。
25日にはTwitterで募集していた人気投票の結果も発表されました。
1位になった2つのワインはなんと無料で飲ませてもらえるという大盤振る舞い。
「ジャケ買い」1位のジャガーナットは僕も初めて飲みました。コスパワインで知られるボーグル(Bogle)の限定フラッグシップのカベルネ・ソーヴィニヨンです。相当濃い系なんだろうと想像していたのですが、とてもバランスよく飲みやすい。プラスチックカップでも、その美味しさがしっかり伝わりました。さすがボーグル、上手に作るなあと、感心しました。
「飲みたい」1位のオー・ボン・クリマ「椿ラベル」ピノ・ノワールはまさにど定番ですね。カリピノとしてはエレガント系ですが、これも毎年安定した味わいで、その人気の高さがうかがえます。
24日は台風接近中で、時間帯によってはかなりの雨だったようですが(僕が立ち寄った時間はラッキーなことにやんでいました)、25日はカリフォルニアのような陽気。爽やかなワインも飲みたくなり、アルバリーニョとロゼも飲みました。
カリフォルニアでアルバリーニョ? と思うかもしれませんが、アルバリーニョは近年注目が高まっている品種です。冷涼地域も面白いですが、案外ローダイのような温暖なところのものも美味しいです。アルバリーニョは気温が高くても酸が落ちにくいとのことで、このワインもしっかりと酸があり爽やか。
ロゼはジンファンデルではなく「プリミティーヴォ」と書かれています。ジンファンデルのロゼだと、ちょい甘の「ホワイト・ジンファンデル」と間違えられるからかなあなどと思ったのですが、どうなのでしょうね。
ワイントラック楽しいイベントだったので、来年も続いてほしいものです。
ボーグルのジャガーナットのカベルネ・ソーヴィニヨン。
「クリンカー・ブリック(Klinker Brick)」のアルバリーニョ。
24日は、ちょうどすぐ近くのアカデミー・デュ・ヴァンで「Capstone」の授業があったので、その後に行ってきました。
ワイントラックでは12種類のワインが1杯500円というオトクな値段で飲めました。さらに、人気ハンバーガーチェーン「カールズJr」の
ハンバーガーのトラックも。久しぶりに食べたカールズJrは美味しかった。
今年のカリフォルニアワイン協会のテーマはローダイなので、ローダイのワインをいただきました。
Old Soulのプティ・シラー。プティ・シラーらしい甘やかさと芳醇さがあります。濃い甘系が好きな人にはお薦め。
Ironstoneのカベルネ・フラン。ローダイのフランは珍しいですね。
25日にはTwitterで募集していた人気投票の結果も発表されました。
「ジャケ買いしたいカリフォルニアワイン部門」第1位は
— 【公式】カリフォルニアワイン協会 キャンペーン情報 (@calwines_cp) September 25, 2022
ジャガーナット カベルネ・ソーヴィニヨン 2019
「飲んでみたいカリフォルニアワイン部門」第1位は
ピノ・ノワール ツバキラベル サンタ バーバラ カウンティ 2020
他入賞ワインはこちらから↓https://t.co/0lfkp5qqhN pic.twitter.com/gOYUvtMBl3
1位になった2つのワインはなんと無料で飲ませてもらえるという大盤振る舞い。
「ジャケ買い」1位のジャガーナットは僕も初めて飲みました。コスパワインで知られるボーグル(Bogle)の限定フラッグシップのカベルネ・ソーヴィニヨンです。相当濃い系なんだろうと想像していたのですが、とてもバランスよく飲みやすい。プラスチックカップでも、その美味しさがしっかり伝わりました。さすがボーグル、上手に作るなあと、感心しました。
「飲みたい」1位のオー・ボン・クリマ「椿ラベル」ピノ・ノワールはまさにど定番ですね。カリピノとしてはエレガント系ですが、これも毎年安定した味わいで、その人気の高さがうかがえます。
24日は台風接近中で、時間帯によってはかなりの雨だったようですが(僕が立ち寄った時間はラッキーなことにやんでいました)、25日はカリフォルニアのような陽気。爽やかなワインも飲みたくなり、アルバリーニョとロゼも飲みました。
カリフォルニアでアルバリーニョ? と思うかもしれませんが、アルバリーニョは近年注目が高まっている品種です。冷涼地域も面白いですが、案外ローダイのような温暖なところのものも美味しいです。アルバリーニョは気温が高くても酸が落ちにくいとのことで、このワインもしっかりと酸があり爽やか。
ロゼはジンファンデルではなく「プリミティーヴォ」と書かれています。ジンファンデルのロゼだと、ちょい甘の「ホワイト・ジンファンデル」と間違えられるからかなあなどと思ったのですが、どうなのでしょうね。
ワイントラック楽しいイベントだったので、来年も続いてほしいものです。
ボーグルのジャガーナットのカベルネ・ソーヴィニヨン。
「クリンカー・ブリック(Klinker Brick)」のアルバリーニョ。