三日目は先生ご夫妻と一緒に富良野・美瑛方面に終日出かけました。

その前に,まずは朝から増毛をミニ観光です。あ,それから以下で横長の写真はiPhoneのPhotosynthというソフトで撮っています。パノラマ写真を作るソフトはほかにもありますが,これは撮りながら向きを変えることで勝手に合成してくれるかなり楽チンなもの。Microsoft製というのが意外な感じですが,良いソフトです。

まず,増毛には日本最北端の酒蔵「国稀(くにまれ)」があります。時間が早くて開いていなかったのですが,見学や試飲もできるようなので,次に機会があったら寄ってみたいところです。外から見た雰囲気はかなりよいです。
国稀

次は,増毛駅。留萌本線の終着駅で高倉健主演の映画「駅 STATION」のロケで使われたという風情のある駅です。1日6~7往復しか走っていませんが,運良く汽車が来るところを見られました。1両編成です。
増毛駅

最後は,増毛小学校。創立133年という古い学校で,校舎も道内一古いとか。これもとてもいい感じ。
増毛小学校

おまけで増毛の海。昆布が干してありました。ウニは昆布を食べるので,昆布が取れるところでいいウニも取れるそうです。日本海の荒波ということばが似合う感じの海です。
増毛の海

さて,富良野・美瑛でまず向かったのは新富良野プリンスホテル内にある「風のガーデン」。緒形拳の遺作となった同名のドラマ用に作られたガーデンです。旭川で「上野ファーム」を営む上野砂由紀さんの設計によるもの。英国風のガーデンを北海道の花々で作ったもので,撮影まで2年もかけたといいます。365品種も植わっているということ。さすがに素晴らしい庭です。小路がたくさんあり,どこを取っても全く同じということはありません。

風のガーデン(パノラマ)

風のガーデン

ゆっくりとこの庭を味わいたいところですが,スケジュール満載のため小一時間で切り上げ,次はランチです(増毛から富良野は3時間近くかかっています)。向かったのは「唯我独尊」というカレーの有名店。すごい賑わいでした。僕は名物というソーセージカレーを頼みましたがなかなかおいしかったです。
唯我独尊

次に向かったのはファーム富田。ラベンダー畑で有名なところです。観光バスがひっきりなしにやってきます。

ファーム富田(パノラマ)

ファーム富田

ラベンダーの見頃は7月だそうで,一番大きな畑は既に収穫後でしたが,まだ遅咲きのものがのこっていました。それ以外の花畑もきれいです。

次の写真はファーム富田内の「ドライフラワーの舎」の中。ここのドライフラワーのディスプレイはすごいです。有名な方のアレンジによるものだそうですが,花好きな方はここも必見でしょう。

ドライフラワーの舎

ファーム富田の後はもうひとつ「四季彩の丘」というところに行きました。ここも広々としていい感じです。
四季彩の丘

次は,美瑛町の中ではありますが,数十分ドライブして「青い池」と「白ひげの滝」を見に行きました。青い池の青い水はかなり神秘的。枯れた白樺と相まって,不思議な雰囲気を醸し出しています。水の青さはアルミニウムを含んだ水が美瑛川と混じることが理由と見られていますが,完全には解明していないとのこと。白ひげの滝の下からも水が青くなっているのが分かります。なお,青い池は十勝岳の噴火対策でコンクリートブロックを並べた堰堤を作ったところが池になったとのことです。

青い池
白ひげの滝

そのあとは美瑛の丘をドライブしながら旭川方面に。このあたりはスカイラインのコマーシャルで使われた「ケンとメリーの木」やセブンスターのコマーシャルで使われた「セブンスターの木」など,有名な木や丘がありますが,確かにどこもいい感じです。写真は「親子の木」。

親子の木

最後に旭川で食事を取って,再び増毛に戻りました。