カーネロスで今一番ホットなワイナリといっても過言ではないDonum Estate(ドナム)のワインが日本で販売始まりました(ワイナリについては「The Donum Estate: カーネロスの注目株となったピノ専門の新進ワイナリ」は参照のこと)。
しかも、ごく少量しか作っていないシャルドネも入っています。
しかも、ごく少量しか作っていないシャルドネも入っています。
オレゴンのファイアースティードは、どちらかというとコスト・パフォーマンスの高いワインを作ることで定評があるワイナリです。
ただ、そこのCitation(サイテーション)というフラグシップのワインだけは別物。ピノ・ノワールでは16カ月の樽熟成に加えて、84カ月の瓶熟成と、計100カ月すなわち8年強の熟成を経て出荷されます。しかも良年にしか作られません。
ワイナリ価格が70ドルでわずか375ケース(4500本)ということで、商売というよりも、ほとんど趣味で作っているような感じがします。
熟成したオレゴン・ピノって全然経験ありませんが、興味深いワインです。
ただ、そこのCitation(サイテーション)というフラグシップのワインだけは別物。ピノ・ノワールでは16カ月の樽熟成に加えて、84カ月の瓶熟成と、計100カ月すなわち8年強の熟成を経て出荷されます。しかも良年にしか作られません。
ワイナリ価格が70ドルでわずか375ケース(4500本)ということで、商売というよりも、ほとんど趣味で作っているような感じがします。
熟成したオレゴン・ピノって全然経験ありませんが、興味深いワインです。
Wine SpectatorのWine of the Year 2013で第3位に入ったのがオレゴンにあるドメーヌ・セリーヌのエヴァンスタッド・リザーブ2010年でした(同誌のレイティングでは95点)。
このほど、このワインが日本に入荷されてきています。7000円台というのは、トップクラスのピノ・ノワールとしてはかなり安い価格。前ヴィンテージの2008年より500円ほど高くなっていますが、世界3位で引く手あまたなことを考えれば、十分御の字でしょう。
エヴァンスタッドはドメーヌ・セリーヌのオーナー夫妻の苗字。様々な畑のブドウからいいものを集めて作ったリザーブです。カリフォルニアで言えばオー・ボン・クリマのイザベルのようなものです(全く余談ですが、イザベルちゃんは現在日本のあるインポーターでインターン修行中です)。
オレゴンのトップ・ピノと言われているドメーヌ・セリーヌの中でもまさにお墨付きワイン。個人的にもかなり気になっております。
このほど、このワインが日本に入荷されてきています。7000円台というのは、トップクラスのピノ・ノワールとしてはかなり安い価格。前ヴィンテージの2008年より500円ほど高くなっていますが、世界3位で引く手あまたなことを考えれば、十分御の字でしょう。
エヴァンスタッドはドメーヌ・セリーヌのオーナー夫妻の苗字。様々な畑のブドウからいいものを集めて作ったリザーブです。カリフォルニアで言えばオー・ボン・クリマのイザベルのようなものです(全く余談ですが、イザベルちゃんは現在日本のあるインポーターでインターン修行中です)。
オレゴンのトップ・ピノと言われているドメーヌ・セリーヌの中でもまさにお墨付きワイン。個人的にもかなり気になっております。
Diatomで一世を風靡した漢字ラベルのシャルドネシリーズ。Diatom生産終了に伴い、シャトー・イガイ・タカハから売られるようになっています。既にいくつかのワインが発売されていましたが、このほど「風音」と「鼓動」の2つが柳屋で発売になっています。
この2つは今回よりシャルドネでなくピノ・ノワールに。いずれもサンタ・リタ・ヒルズのブドウでGreg Brewerによって作られています。畑は明らかになっていませんが、Brewer-Cliftonと同等のところではないかと思われます。
また、従来からシャトー・イガイ・タカハのピノ・ノワールとしてGreg Brewerによって作られていた「園」も、今回からシリーズの1つに組み込まれました。畑は以前と違っているようです。柳屋では「メルヴィル」ではないかと想像していますが、どうなのでしょう…
なお、2月18日には青山のアカデミー・デュ・ヴァンでこれらピノ・ノワール3種とシャルドネ3種がテイスティングできるセミナーが開かれます。なんと、講師はGreg Brewer本人とシャトー・イガイ・タカハの杉本さん。残席僅少です。
この2つは今回よりシャルドネでなくピノ・ノワールに。いずれもサンタ・リタ・ヒルズのブドウでGreg Brewerによって作られています。畑は明らかになっていませんが、Brewer-Cliftonと同等のところではないかと思われます。
また、従来からシャトー・イガイ・タカハのピノ・ノワールとしてGreg Brewerによって作られていた「園」も、今回からシリーズの1つに組み込まれました。畑は以前と違っているようです。柳屋では「メルヴィル」ではないかと想像していますが、どうなのでしょう…
なお、2月18日には青山のアカデミー・デュ・ヴァンでこれらピノ・ノワール3種とシャルドネ3種がテイスティングできるセミナーが開かれます。なんと、講師はGreg Brewer本人とシャトー・イガイ・タカハの杉本さん。残席僅少です。
説明書く時間がないので、ジョージというだけでピンとくる人だけ見てください。売り切れゴメン。
クロ・デュ・ヴァルといえば、Stags Leap Districtの老舗の1つとして知られています。クリスマス用のエッチングボトルでも人気がありますが、バレンタインデー用にもハートマークのエッチングを入れたボトルを用意しています。
デザインはハートがどーんと浮き出たものと、キューピッドを描いたものと2種。中身もジンファンデルあるいはピノ・ノワールとユニークです。限定本数なのでお早めにどうぞ。
デザインはハートがどーんと浮き出たものと、キューピッドを描いたものと2種。中身もジンファンデルあるいはピノ・ノワールとユニークです。限定本数なのでお早めにどうぞ。