最近、コンビニのアイスの充実ぶりはすごいものがありますが、中でもセブンイレブンはオリジナル商品のレベルがとても高いと思っています。そんなセブンイレブンの冬アイスの試食会に参加しました。

試食したのは4つの新作。まずは11月の下旬に発売される「セブンプレミアム 苺のケーキサンド」です。

まだ、パッケージも完成していないとのことで、ジッパー付きの袋で配られたこのアイス、サンドしている生地がふわふわで柔らかいのです。亀屋万年堂のナボナのようなやわらかさと食感、味わいの生地でした。アイスはコチコチに凍った状態なのに、生地でこの柔らかさを出すのはかなりの技術が必要だったようです。中のアイスは苺の風味がよく、甘さは少し控えめな感じ。アイスクリームケーキ的なアイスです。
次もサンド系で「チョコが濃厚なブラウニーサンド」。生地はブラウニーになっています。


先程のとは打って変わって、サンドはサクサクした食感。かなり濃厚なチョコレート感。バニラアイスとの相性もいいです。かなり満腹感のあるアイスでした。
次は10月下旬に発売した「どら焼きアイス」です。


この生地もスポンジケーキのようにふわふわですが、先程の苺のケーキサンドほどは柔らかくなく、まさにどら焼きのよう。粒餡のあんこもあずきバーのように固くなく、ほどよい感じ。餡や生地の香りや食感もすばらしいです。これはどら焼きとしても新しいジャンルを築くのではないかと思うほど秀逸です。どら焼き好き、あんこ好きの人にはぜひ食べて欲しいアイスです。
最後は「トップスチョコレートケーキアイスバー」。

赤坂のケーキ屋さんトップスのチョコレートケーキは有名ですが、これをアイスバーにしたものです。今年4月に一度発売したそうなのですが、そのときは瞬殺。あっという間に売り切れてしまったとか。
写真がピンぼけでわかりにくいですが、中にくるみが入っていて、食感も味わいもまさにトップス。トップス好きの人なら納得する味わいだと思います。あえて難点をいうと、ほかのアイスよりもちょっと溶けるのが速く、若干食べにくかったこと。このアイスを食べるときは食べることに集中した方がいいとおもいます。
今回のアイス4作。さすがの美味しさでした。なお、こういった新作のアイスは工場と、生産個数で契約をしているようで、一定個数売れたら売り切れということになります。大体1~2カ月くらいの製品寿命を見込んでいるそうですが、売れ行きがいいともっと早くなくなる可能性もあります。特に「トップス」は早く売り切れてしまう可能性が高そうなのでお早めに。

試食したのは4つの新作。まずは11月の下旬に発売される「セブンプレミアム 苺のケーキサンド」です。

まだ、パッケージも完成していないとのことで、ジッパー付きの袋で配られたこのアイス、サンドしている生地がふわふわで柔らかいのです。亀屋万年堂のナボナのようなやわらかさと食感、味わいの生地でした。アイスはコチコチに凍った状態なのに、生地でこの柔らかさを出すのはかなりの技術が必要だったようです。中のアイスは苺の風味がよく、甘さは少し控えめな感じ。アイスクリームケーキ的なアイスです。
次もサンド系で「チョコが濃厚なブラウニーサンド」。生地はブラウニーになっています。


先程のとは打って変わって、サンドはサクサクした食感。かなり濃厚なチョコレート感。バニラアイスとの相性もいいです。かなり満腹感のあるアイスでした。
次は10月下旬に発売した「どら焼きアイス」です。


この生地もスポンジケーキのようにふわふわですが、先程の苺のケーキサンドほどは柔らかくなく、まさにどら焼きのよう。粒餡のあんこもあずきバーのように固くなく、ほどよい感じ。餡や生地の香りや食感もすばらしいです。これはどら焼きとしても新しいジャンルを築くのではないかと思うほど秀逸です。どら焼き好き、あんこ好きの人にはぜひ食べて欲しいアイスです。
最後は「トップスチョコレートケーキアイスバー」。

赤坂のケーキ屋さんトップスのチョコレートケーキは有名ですが、これをアイスバーにしたものです。今年4月に一度発売したそうなのですが、そのときは瞬殺。あっという間に売り切れてしまったとか。
写真がピンぼけでわかりにくいですが、中にくるみが入っていて、食感も味わいもまさにトップス。トップス好きの人なら納得する味わいだと思います。あえて難点をいうと、ほかのアイスよりもちょっと溶けるのが速く、若干食べにくかったこと。このアイスを食べるときは食べることに集中した方がいいとおもいます。
今回のアイス4作。さすがの美味しさでした。なお、こういった新作のアイスは工場と、生産個数で契約をしているようで、一定個数売れたら売り切れということになります。大体1~2カ月くらいの製品寿命を見込んでいるそうですが、売れ行きがいいともっと早くなくなる可能性もあります。特に「トップス」は早く売り切れてしまう可能性が高そうなのでお早めに。
9月頭に韓国・ソウルに旅行してきました。2泊3日の短い旅でしたが、備忘録として食べたものを記しておきます。
初日は昼に仁川国際空港に到着。ホテルにチェックインする前に向かったのは学生の街「新村」にあるタッカルビの店「春川家(チュンチョンチッ)タッカルビ マックッス」
春川家(チュンチョンチッ)タッカルビ マックッス|新村・梨大(ソウル)のグルメ・レストラン|韓国旅行「コネスト」

頼んだのはスタンダードなタッカルビ。日本ではチーズタッカルビが大人気で、行列になっていると聞きますが、我が家はあまりチーズは好まない人が多いので、普通のです。鶏がやわらかく、なかなか美味でした。
ホテルにチェックイン後は、SMTOWNのビルに行ったり、娘が服を見に行ったり。夜は広蔵市場(クァンジャンシジャン)に。
広蔵市場「うまいもん通り」 | 韓国のうまいもん横丁|韓国旅行「コネスト」
「麻薬キンパ」や「ピンデトッ」と言われるお好み焼き(油をたっぷり敷いて揚げ焼きにしている)などで有名なこの市場。屋台の店もたくさん出ており、美味しそうでしたが、暑かったので「冷房あるよ」の声に誘われてフラフラと店舗に。

野菜たっぷりのビビンパ

おまけで出してくれたカルグクス(うどん)。これも美味でした。

生きていたタコの刺し身。まだうねうね動いているのをコチュジャンをつけていただきます。おいしい。

これがピンデトッ。予想以上に美味しい。くせになりそう。おみやげでもう一枚買って帰って次の朝に食べました。

豚足(チョッパル)。

日本ではほとんど食べられなくなってしまったユッケ。これもおいしかった。実は隣の人からのおごり。
隣席には韓国人の親子とおばさん?の3人連れがいたのですが、僕らが日本から来たのだと知るとすごく興味をもたれ、あれも食べろこれも食べろと自分たちが食べているものを分けてくれます。「カムサハムニダ」と片言の韓国語でお礼を言うと「韓国語しゃべれるんだね」と大喜び。ユッケはわざわざうちのために注文してくれました。
店の名前は不明。
木洞ポリパッの写真アルバム |仁寺洞・鍾路(ソウル)のグルメ・レストラン|韓国旅行「コネスト」
の近くだと思います。
2日めの朝は前述のピンデトッと同じく市場で買った「麻薬きんぱ」(細い一口サイズのキンパ)。
その後は、妻と娘はチマチョゴリをレンタルして景福宮(キョンボックン)へ。

この日もいい天気で暑かったです。昼にチマチョゴリを返した後は、近くで古い町並みなどが見られる北村へ。
ランチはカルグクスの店。
黄生家カルグッス(旧 北村カルグッス)|三清洞・ソウル北部(ソウル)のグルメ・レストラン|韓国旅行「コネスト」
ここが予想以上の大ヒット。カルグクスももちろん美味しいのですが、韓国風の餃子がすごく美味しく、またキムチや水キムチも絶品でした。

餃子。かなり大きい。

冷たい豆乳のカルグクス

普通のカルグクス

キムチと水キムチ。もちろんおかわりは自由
散策のあとはかき氷(はやりのタイプではなく昔ながらのもの)を食べ、明洞へ。ロッテ百貨店が月1の休みの日で、免税店だけのぞいて、屋台街の方へ。

これは食べてないけど、やたらカラフルな綿菓子。インスタ映え狙いなのでしょう。
明洞の屋台は「麻薬きんぱ」の値段が前日の市場の倍以上など、やはり観光客向け価格なのかなあという感じ。お店もガイドブックに載っていたところで既に閉店しているところがたくさんあるなど、移り変わりが激しそうでした。いろいろ悩んだ結果行ったのは
ポンスニ(鳳順)BONGSUNI 本店|明洞(ソウル)のグルメ・レストラン|韓国旅行「コネスト」
僕は豚プルコギを食べましたが、メイン以外のおかずが10種類以上も出てきます。

いろいろ食べられて楽しかったです。
三日目の朝はホテル(場所は麻浦)の近くでブラブラしながら、適当に。

これはおかゆ。
その後は、これもホテルの近くの市場をちょっとブラブラ。


「チヂミ通り」の店。天ぷらが多数。

チョッパル(豚足)通りの店。臭いがすごい
ホテルをチェックアウトした後は、新村にある「ドラム缶焼肉」の店に。実は前の晩にここに行くつもりだったのですが、店の前までいって定休日(月曜日)だということが判明したのでした。
延南ソ食堂|新村・梨大(ソウル)のグルメ・レストラン|韓国旅行「コネスト」
とても有名なこの店は開店前から行列ができます。メニューは骨付きカルビだけなので、それ以外(ごはんやキムチなど)を食べたい人は自分で持ち込みます。ちなみに飲み物は有料ですが、水は持ち込み可です。また、荷物は床に直接置くので、みんなビニール袋を持ってきてそれに入れておきます。

焼く前。タレはニンニクたっぷり。

ハサミで切り分けて食べます。
一人骨付きカルビ2個も食べてしまいましたがまだまだ食べられそうでした。次行くときはご飯持って行きます。

最後は空港で一服。
2泊3日でも、行きは午前、帰りは夕方の飛行機だったので、初日と3日目も結構充実して使えました。
初日は昼に仁川国際空港に到着。ホテルにチェックインする前に向かったのは学生の街「新村」にあるタッカルビの店「春川家(チュンチョンチッ)タッカルビ マックッス」
春川家(チュンチョンチッ)タッカルビ マックッス|新村・梨大(ソウル)のグルメ・レストラン|韓国旅行「コネスト」

頼んだのはスタンダードなタッカルビ。日本ではチーズタッカルビが大人気で、行列になっていると聞きますが、我が家はあまりチーズは好まない人が多いので、普通のです。鶏がやわらかく、なかなか美味でした。
ホテルにチェックイン後は、SMTOWNのビルに行ったり、娘が服を見に行ったり。夜は広蔵市場(クァンジャンシジャン)に。
広蔵市場「うまいもん通り」 | 韓国のうまいもん横丁|韓国旅行「コネスト」
「麻薬キンパ」や「ピンデトッ」と言われるお好み焼き(油をたっぷり敷いて揚げ焼きにしている)などで有名なこの市場。屋台の店もたくさん出ており、美味しそうでしたが、暑かったので「冷房あるよ」の声に誘われてフラフラと店舗に。

野菜たっぷりのビビンパ

おまけで出してくれたカルグクス(うどん)。これも美味でした。

生きていたタコの刺し身。まだうねうね動いているのをコチュジャンをつけていただきます。おいしい。

これがピンデトッ。予想以上に美味しい。くせになりそう。おみやげでもう一枚買って帰って次の朝に食べました。

豚足(チョッパル)。

日本ではほとんど食べられなくなってしまったユッケ。これもおいしかった。実は隣の人からのおごり。
隣席には韓国人の親子とおばさん?の3人連れがいたのですが、僕らが日本から来たのだと知るとすごく興味をもたれ、あれも食べろこれも食べろと自分たちが食べているものを分けてくれます。「カムサハムニダ」と片言の韓国語でお礼を言うと「韓国語しゃべれるんだね」と大喜び。ユッケはわざわざうちのために注文してくれました。
店の名前は不明。
木洞ポリパッの写真アルバム |仁寺洞・鍾路(ソウル)のグルメ・レストラン|韓国旅行「コネスト」
の近くだと思います。
2日めの朝は前述のピンデトッと同じく市場で買った「麻薬きんぱ」(細い一口サイズのキンパ)。
その後は、妻と娘はチマチョゴリをレンタルして景福宮(キョンボックン)へ。

この日もいい天気で暑かったです。昼にチマチョゴリを返した後は、近くで古い町並みなどが見られる北村へ。
ランチはカルグクスの店。
黄生家カルグッス(旧 北村カルグッス)|三清洞・ソウル北部(ソウル)のグルメ・レストラン|韓国旅行「コネスト」
ここが予想以上の大ヒット。カルグクスももちろん美味しいのですが、韓国風の餃子がすごく美味しく、またキムチや水キムチも絶品でした。

餃子。かなり大きい。

冷たい豆乳のカルグクス

普通のカルグクス

キムチと水キムチ。もちろんおかわりは自由
散策のあとはかき氷(はやりのタイプではなく昔ながらのもの)を食べ、明洞へ。ロッテ百貨店が月1の休みの日で、免税店だけのぞいて、屋台街の方へ。

これは食べてないけど、やたらカラフルな綿菓子。インスタ映え狙いなのでしょう。
明洞の屋台は「麻薬きんぱ」の値段が前日の市場の倍以上など、やはり観光客向け価格なのかなあという感じ。お店もガイドブックに載っていたところで既に閉店しているところがたくさんあるなど、移り変わりが激しそうでした。いろいろ悩んだ結果行ったのは
ポンスニ(鳳順)BONGSUNI 本店|明洞(ソウル)のグルメ・レストラン|韓国旅行「コネスト」
僕は豚プルコギを食べましたが、メイン以外のおかずが10種類以上も出てきます。

いろいろ食べられて楽しかったです。
三日目の朝はホテル(場所は麻浦)の近くでブラブラしながら、適当に。

これはおかゆ。
その後は、これもホテルの近くの市場をちょっとブラブラ。


「チヂミ通り」の店。天ぷらが多数。

チョッパル(豚足)通りの店。臭いがすごい
ホテルをチェックアウトした後は、新村にある「ドラム缶焼肉」の店に。実は前の晩にここに行くつもりだったのですが、店の前までいって定休日(月曜日)だということが判明したのでした。
延南ソ食堂|新村・梨大(ソウル)のグルメ・レストラン|韓国旅行「コネスト」
とても有名なこの店は開店前から行列ができます。メニューは骨付きカルビだけなので、それ以外(ごはんやキムチなど)を食べたい人は自分で持ち込みます。ちなみに飲み物は有料ですが、水は持ち込み可です。また、荷物は床に直接置くので、みんなビニール袋を持ってきてそれに入れておきます。

焼く前。タレはニンニクたっぷり。

ハサミで切り分けて食べます。
一人骨付きカルビ2個も食べてしまいましたがまだまだ食べられそうでした。次行くときはご飯持って行きます。

最後は空港で一服。
2泊3日でも、行きは午前、帰りは夕方の飛行機だったので、初日と3日目も結構充実して使えました。
「伝説のすた丼屋」をご存知でしょうか。かなりB級グルメ的な存在でありますが、首都圏を中心に近年かなり店舗を増やしているチェーン店です。にんにく醤油風味の「すた丼」はガッツリ系が好きな男子には、たまらない味わいですが、最近ここのたれがコストコで売っているのを発見しました。
試しに買ってみたところ、これがなかなか使い勝手がいい。肉と野菜にこれをかけ(分量も適当)、炒めるだけでそこそこの味わいになります。何味にするか迷っていたり、調味料をいろいろと混ぜるのが面倒なときなど、簡単料理派には強い味方です。
味はちょっと辛め(ホットな方じゃなくて、醤油辛い感じ)なので、少し砂糖やみりんを入れるとバランスがよくなります。
本家でも通販で売っていますが、コストコと比べるとちょっと高いですね。
その代わり、4種類のフレーバーがあって、それらの詰め合わせもあるのはちょっと惹かれます。
先日コストコに行ったときには、心置きなく使えるように2本購入。我が家では完全に常備品リストに入りました。
ちなみにこれもコストコ定番品
カレーが手間がかかると思っている人に試して欲しい「印度の味」
試しに買ってみたところ、これがなかなか使い勝手がいい。肉と野菜にこれをかけ(分量も適当)、炒めるだけでそこそこの味わいになります。何味にするか迷っていたり、調味料をいろいろと混ぜるのが面倒なときなど、簡単料理派には強い味方です。
味はちょっと辛め(ホットな方じゃなくて、醤油辛い感じ)なので、少し砂糖やみりんを入れるとバランスがよくなります。
本家でも通販で売っていますが、コストコと比べるとちょっと高いですね。
![]() 【常温品】 名物すた丼屋 すたみな焼きのタレ |
その代わり、4種類のフレーバーがあって、それらの詰め合わせもあるのはちょっと惹かれます。
![]() 【常温品】秘伝のたれプレミアム4本セット 【秘伝のタレ レシピ+オリジナル伝説箸 付き】 |
先日コストコに行ったときには、心置きなく使えるように2本購入。我が家では完全に常備品リストに入りました。
ちなみにこれもコストコ定番品
カレーが手間がかかると思っている人に試して欲しい「印度の味」
珍しくビアガーデンに行ってきました。何年ぶりだろう? もう記憶にないくらい久しぶりです。
最近のビアガーデンは飲み物も食べ物も質が上がっているという話を「東京ビアガーデン情報館」管理人の和田さんに教わり、和田さん主催のパーティに参加したわけです。
場所はヒルトンホテルお台場。ここのビアガーデンの今年のメニューでは、クラフトビール6種類が飲み放題。なかにはボトルで買ったら1本600円以上するという「馨和 KAGUA Rouge」も含まれています。しかも通常であれば料理込みで5500円のところ、7月13日までの平日は4割引。税金とサービス料を含んでも約4000円という安さです。
まずはクラフトビール全種類注文しました。

なお、こちらがメニューです。

「馨和 KAGUA Rouge」は山椒が入っているとのことで、エキゾチックなスパイシーさがあります。泡がシルキーできめ細かく美味しいです。このほか、「コエド瑠璃」も気に入りました。「リーフマンス」はベリー系のジュースが入ったビールで、ラズベリーの風味。ピノ・ノワールを飲んでいるかのような味わい。
これ以外に、ワインやハイボールなども飲み放題メニューに含まれています。ちなみに白ワインはチリのソーヴィニヨン・ブランでした。ちょっと味見させてもらいましたが、爽やかで夏向きのワイン。赤はチリのカベルネ・ソーヴィニョンだそうです。
料理はこちら。


これは周りにゴマがついたチキン。


大食漢の私にとってはちょっとボリューム少なめでしたが、でも一つひとつの料理は美味しく、見た目もさすがにきれいでした。特にムール貝の白ワイン蒸しの汁はとても美味しく、浸して食べるフランスパンをお代わりしてしまいました。
最後の方はワインの話をかなり語ってしまいました。だいぶ酔っ払っていたかもしれません。楽しい晩でした。それにしてもこれで4000円は安すぎです。お台場は若干不便ではありますが、ビール飲むなら行くべきです。
なお、ここは完全屋外ですが、雨が降ったときは室内のレストランの席を使わせてもらえるようです。ホテルのレストランですから、それもまた高級感があっていいかも。
最近のビアガーデンは飲み物も食べ物も質が上がっているという話を「東京ビアガーデン情報館」管理人の和田さんに教わり、和田さん主催のパーティに参加したわけです。
場所はヒルトンホテルお台場。ここのビアガーデンの今年のメニューでは、クラフトビール6種類が飲み放題。なかにはボトルで買ったら1本600円以上するという「馨和 KAGUA Rouge」も含まれています。しかも通常であれば料理込みで5500円のところ、7月13日までの平日は4割引。税金とサービス料を含んでも約4000円という安さです。
まずはクラフトビール全種類注文しました。

なお、こちらがメニューです。

「馨和 KAGUA Rouge」は山椒が入っているとのことで、エキゾチックなスパイシーさがあります。泡がシルキーできめ細かく美味しいです。このほか、「コエド瑠璃」も気に入りました。「リーフマンス」はベリー系のジュースが入ったビールで、ラズベリーの風味。ピノ・ノワールを飲んでいるかのような味わい。
これ以外に、ワインやハイボールなども飲み放題メニューに含まれています。ちなみに白ワインはチリのソーヴィニヨン・ブランでした。ちょっと味見させてもらいましたが、爽やかで夏向きのワイン。赤はチリのカベルネ・ソーヴィニョンだそうです。
料理はこちら。


これは周りにゴマがついたチキン。


大食漢の私にとってはちょっとボリューム少なめでしたが、でも一つひとつの料理は美味しく、見た目もさすがにきれいでした。特にムール貝の白ワイン蒸しの汁はとても美味しく、浸して食べるフランスパンをお代わりしてしまいました。
最後の方はワインの話をかなり語ってしまいました。だいぶ酔っ払っていたかもしれません。楽しい晩でした。それにしてもこれで4000円は安すぎです。お台場は若干不便ではありますが、ビール飲むなら行くべきです。
なお、ここは完全屋外ですが、雨が降ったときは室内のレストランの席を使わせてもらえるようです。ホテルのレストランですから、それもまた高級感があっていいかも。
セブンイレブンが「スイーツアンバサダー」というのを始めたのを知って、辛いものも好きですが甘いものも好きな私としては、さっそく登録しました。さらに新作の試食会があるというので申し込んだところラッキーにも当選(倍率は30倍以上だったとか)。参加してきました。

「セブン‐イレブンのスイーツが、かつてないほど新しく生まれ変わります」とのことで、今回は新しくなった4種類ものスイーツを一気に試食です。
まずはシュークリーム。こrまでの「とろりんシュー」から「THEセブンシュー」へと生まれ変わります。

コンビニのシュークリーム、これまでのものも美味いのですが、クリームのカスタード感が弱いのがやや難点でした。とはいえ、たったの100円ですから十分、と思っていましたが、今回はクリームが全く新しくなっています。玉子として「エグロワイヤル」というブランド卵を使っています。欧州の玉子の味を再現したいということで飼料から見直した玉子だそう。価格も相当違うようです。バニラもバニラビーンズを使っており、シュー生地にはバターを加えています。さらにクリームも75gから80gに増量。
とろりんシューと食べ比べということで、まずは外観から。

見た目はほとんど変わらないです。外側の香りも大きな違いはありませんでした。
割ってみます。

上が「とろりんシュー」で下が「THEセブンシュー」ですが、とろりんシューはクリームがトロトロで、すぐにこぼれそうになるほど。また、中に空間があることから、割ると真ん中は凹んだ形になります。
それに対して新しい「THEセブンシュー」はそもそも生地を2つにわけてもクリームが分かれてくれません。粘度が全然違います。また、クリームが一杯にはいっていて、盛り上がって見えるほどです。
食べてみると、とろりんシューは名前のとおり、とろりとした食感で、液体のように口の中に入ってきます。味はミルクっぽさを少し感じます。それに対してTHEセブンシューは甘みが強く、濃厚な味わい。ミルクっぽさはほとんどありません。これはレベルが高いクリームです。敢えて文句をつけるなら、シュー生地が若干クリームに負けているかも。もう少し歯ごたえのあるシュー生地だったらもっと嬉しかったです。
とはいえ、これまでのコンビニシュークリームとは完全に一線を画すレベルのクリームです。特にカスタード好きな人にはお薦めです。
なお、値段は130円と少し上がっていますが、原料を考えたらしょうがないですね。100円台前半でこれほど美味しいものが食べられるというだけでも満足です。
次はロールケーキのセブンロール。ここからは新作のみの試食です。


写真が下手すぎてへこんでます…
こちらはシュークリームとは対称的にホイップクリームを楽しむもの。今回は微粉砕の小麦粉を使ってロール生地の口溶けをよくするなど、口溶けにこだわったそう。
食べてみると、まずホイップクリームのミルク感が強いです。確かに口溶けよく、甘みはシュークリームよりも弱く感じます。ホイップクリーム好きな人にとってはたまらないのでは(僕はどちらかというとカスタード派です)。
3つめは打って変わって「豆大福」。


これは十勝産の小豆を使っています。また、餅は工場で実際にもち米をついて作っているとのこと。写真で餅の内側に豆が見えると思いますが、これが豆大福の豆で意外とたくさん入っています。少し塩味があり、あんこの甘さと絶妙にマッチします。餅もよく伸びて、食べにくいほど。甘さ控えめでもう4つめのスイーツだというのに、あっという間に一個食べきってしまいました。個人的にはこの味は大好き。
ただ、若干食べにくいのと、外側に粉がたくさんついているので、会社のおやつにできないんですよね。机が粉だらけになってしまいます。豆大福なのだからしょうがないことですが、これが解決されるととてもうれしいです。
最後はセブン得意の和洋折衷スイーツで「生どら焼」。これも十勝産の小豆を使っていますが、どら焼き用に、皮残りが少ないようにしているとのこと。さらにホイップクリームがたっぷりと入っています。記事は専門店のように銅板で焼いています。


ふつうどら焼きというと、生地の両端は閉じているものですが、これはホットケーキのように層になっています。厚みは5cmくらいあります。

割ってみました。
本当に、あんこもホイップクリームもたっぷりはいっているのがわかると思います。皮の香ばしさにホイップクリームの滑らかさ、あんこの甘みとコクが混じり合って、とても美味しい。大きさもたっぷりで、これはとても満足感の高いスイーツです。
今回のスイーツ、シュークリームと豆大福は既に発売されています。ロールケーキと生どら焼は2017年5月2日からだそうです。
試食会では、セブンイレブンのこだわりもいろいろ聞けてとても勉強になりました。これだけのレベルのものをこの価格で全国で販売するのだから、ほんとすごいです。
セブンイレブンは大手3社の中では我が家からは一番行きにくいのですが、ちょっと通ってしまいそうです。

「セブン‐イレブンのスイーツが、かつてないほど新しく生まれ変わります」とのことで、今回は新しくなった4種類ものスイーツを一気に試食です。
まずはシュークリーム。こrまでの「とろりんシュー」から「THEセブンシュー」へと生まれ変わります。

コンビニのシュークリーム、これまでのものも美味いのですが、クリームのカスタード感が弱いのがやや難点でした。とはいえ、たったの100円ですから十分、と思っていましたが、今回はクリームが全く新しくなっています。玉子として「エグロワイヤル」というブランド卵を使っています。欧州の玉子の味を再現したいということで飼料から見直した玉子だそう。価格も相当違うようです。バニラもバニラビーンズを使っており、シュー生地にはバターを加えています。さらにクリームも75gから80gに増量。
とろりんシューと食べ比べということで、まずは外観から。

見た目はほとんど変わらないです。外側の香りも大きな違いはありませんでした。
割ってみます。

上が「とろりんシュー」で下が「THEセブンシュー」ですが、とろりんシューはクリームがトロトロで、すぐにこぼれそうになるほど。また、中に空間があることから、割ると真ん中は凹んだ形になります。
それに対して新しい「THEセブンシュー」はそもそも生地を2つにわけてもクリームが分かれてくれません。粘度が全然違います。また、クリームが一杯にはいっていて、盛り上がって見えるほどです。
食べてみると、とろりんシューは名前のとおり、とろりとした食感で、液体のように口の中に入ってきます。味はミルクっぽさを少し感じます。それに対してTHEセブンシューは甘みが強く、濃厚な味わい。ミルクっぽさはほとんどありません。これはレベルが高いクリームです。敢えて文句をつけるなら、シュー生地が若干クリームに負けているかも。もう少し歯ごたえのあるシュー生地だったらもっと嬉しかったです。
とはいえ、これまでのコンビニシュークリームとは完全に一線を画すレベルのクリームです。特にカスタード好きな人にはお薦めです。
なお、値段は130円と少し上がっていますが、原料を考えたらしょうがないですね。100円台前半でこれほど美味しいものが食べられるというだけでも満足です。
次はロールケーキのセブンロール。ここからは新作のみの試食です。


写真が下手すぎてへこんでます…
こちらはシュークリームとは対称的にホイップクリームを楽しむもの。今回は微粉砕の小麦粉を使ってロール生地の口溶けをよくするなど、口溶けにこだわったそう。
食べてみると、まずホイップクリームのミルク感が強いです。確かに口溶けよく、甘みはシュークリームよりも弱く感じます。ホイップクリーム好きな人にとってはたまらないのでは(僕はどちらかというとカスタード派です)。
3つめは打って変わって「豆大福」。


これは十勝産の小豆を使っています。また、餅は工場で実際にもち米をついて作っているとのこと。写真で餅の内側に豆が見えると思いますが、これが豆大福の豆で意外とたくさん入っています。少し塩味があり、あんこの甘さと絶妙にマッチします。餅もよく伸びて、食べにくいほど。甘さ控えめでもう4つめのスイーツだというのに、あっという間に一個食べきってしまいました。個人的にはこの味は大好き。
ただ、若干食べにくいのと、外側に粉がたくさんついているので、会社のおやつにできないんですよね。机が粉だらけになってしまいます。豆大福なのだからしょうがないことですが、これが解決されるととてもうれしいです。
最後はセブン得意の和洋折衷スイーツで「生どら焼」。これも十勝産の小豆を使っていますが、どら焼き用に、皮残りが少ないようにしているとのこと。さらにホイップクリームがたっぷりと入っています。記事は専門店のように銅板で焼いています。


ふつうどら焼きというと、生地の両端は閉じているものですが、これはホットケーキのように層になっています。厚みは5cmくらいあります。

割ってみました。
本当に、あんこもホイップクリームもたっぷりはいっているのがわかると思います。皮の香ばしさにホイップクリームの滑らかさ、あんこの甘みとコクが混じり合って、とても美味しい。大きさもたっぷりで、これはとても満足感の高いスイーツです。
今回のスイーツ、シュークリームと豆大福は既に発売されています。ロールケーキと生どら焼は2017年5月2日からだそうです。
試食会では、セブンイレブンのこだわりもいろいろ聞けてとても勉強になりました。これだけのレベルのものをこの価格で全国で販売するのだから、ほんとすごいです。
セブンイレブンは大手3社の中では我が家からは一番行きにくいのですが、ちょっと通ってしまいそうです。
先週末に西伊豆方面に小旅行に行ってきました。東伊豆は数え切れないほど行ったことがあるものの、西伊豆は久しぶり。泊りがけで行くのは数十年前にダイビングで行って以来のような気がします。
まず向かったのは三島の柿田川公園です。昔から行きたいと思いつつなかなか機会がなかったところ。
柿田川はわずか1.2kmの短い川ですが、水のきれいさで、四万十川、長良川と並んで3大清流と言われているそうです。富士山の雪どけ水が10年かかってここから湧き出ています。

写真ではわかりにくいですが、中央の砂のところをはじめ、いろいろなところから水が湧き出ています。湧き出ている箇所は何十カ所もあって数え切れないほどだとか。水量は年間100万トンほどだそうです。まばたき1回する間にドラム缶70本に水が貯まるくらいの量だとか。

ここも湧き出ています。

水草も豊富で、絵葉書を買ったらクレソンをいただきました。
柿田川は沼津のICから10分ほどという便利なところ。お薦めです。
その後は、近年人気スポットになっている沼津港へ。すごい人の数で駐車するのも大変。ちょっと手前の100円パーキングに入れたのですが、正解でした。

お店もたくさんあって、どこも行列しているので、ともかく海鮮丼が充実していそうな店に入ったのですが、ここが良かったのかどうかは分かりません。これはその日あがった地魚による地魚海鮮丼。1300円くらいだったかな。ハマチは脂が乗っていておいしかったです。
その後は、ここも行ってみたかった深海水族館へ。ここはシーラカンスの展示や、最近では深海のアイドルと言われているメンダコの展示などで有名なところ。人気者のダイオウグソクムシもいます。


シーラカンスは剥製のほか冷凍保存の展示も。写真は冷凍保存の方ですが、このような展示をしているのは世界でもここだけだとか。かなりデリケートな温度や湿度の管理が必要だそうです。かなりの迫力で、前から見ると口の中の舌らしきものも見えます。
外から見るとすごく小さい水族館で、その割に入場料はそれなり(大人1600円)にするので、しょぼかったらどうしようと心配したのですが、中の展示は予想以上に充実しており、また大変込み合って活気ある水族館でした。
沼津を後にして、車で1時間ほど、今日の最終目的地は西伊豆土肥にある「大江戸温泉物語 土肥温泉 土肥マリンホテル」です。
昨年「マツコの知らない世界」で「3大CMホテル」というのをやっていたのですが、そこで出てきたホテルニュー塩原が大江戸温泉物語グループに入っているのを知りました。大江戸温泉物語というとお台場のしか知らなかったのですが、最近はホテルグループとして地方のホテルを買い取って再生させているとか。特にバイキングに力を入れていて、そのために品川プリンスホテルの料理長を招いて料理を開発しているそうです。それでいて宿泊費も1泊1万円しないほどと安いので、どんなものだろうと思ってここを選んだのでした。
参考:アーカイブ|TBSテレビ:マツコの知らない世界
この宿泊費では、充実しているといっても、品数だけではないかと内心疑っていたのですが、予想以上においしかったです。ライブキッチンがあり、牛肉の鉄板焼きや天ぷらは焼き立て揚げたてが味わえます。牛肉は肉質も良好で、何回もおかわりしてしまいました。
刺し身も新鮮。マグロはそれなりですが、地元産と思われるキンメダイはとても美味しく、これだけで普通に刺し身定食食べたら何千円かかかるレベルです。タイやカツオのたたきもかなり美味しかったです。

このほか、テーブルで20分火にかけて作る桜えびの釜飯もかなりのもの。あと、フェア中でズワイガニとイチゴが食べ放題。ただカニは悪くないものの、食べるのが面倒なので、あまりバイキング向きではないと思って1回しか取りませんでした。イチゴは小ぶりでしたが味はグッド。それ以外のメニューも悪くなく、最後は胃が痛くなるほど食べすぎてしまいました。
部屋はまあまあといったところでしたが、駿河湾を望んで景色もよく、温泉も充実。アメージングとしてはマンガルームがあったりカラオケ(有料)があったりと、ホテルも堪能しました。
ちなみに朝食もバイキングで、こちらはライブキッチンで作る鯛茶漬けが絶品。これも3杯ほど食べてしまいました。


大江戸温泉物語 土肥温泉 土肥マリンホテル
今回は日曜泊だったというのもありますが、これでひとり1万円しないのは驚異のコスパで、次もこのグループのホテルに行ってしまいそうです。
次の日は、ホテルで朝風呂も楽しんでゆっくりチェックアウトしてから、昨年世界遺産に選ばれた韮山反射炉へ。ここは最近ビジターセンターも新しくできて、かなり充実した展示になっていました。また、事前予約すれば無料でガイドもしてもらえます。行くなら予約は必須です。

反射炉自体はここを一周見るだけなので、何も知識がないとほんと5分で終わってしまい、とてももったいないです。
反射炉の奥にある茶畑の上からは天気がいいと、富士山も見え、反射炉とあわせて2つの世界遺産を同時に見られます。この日はくもって富士山が見えなかったので、展示の写真でご容赦を。

その後は、いちご狩りへ。紅ほっぺは大きなものは一口で食べられないほどの大きさ。30分で50個ほど食べました。

河津桜がほとんど散ってしまって見られなかったのはちょっと残念で、2月にくるとそちらも楽しめると思います。
寄った場所はそれほど多くありませんが、それぞれをとても堪能して充実した小旅行でした。
大江戸温泉物語はほんとお薦めですよ(特にうちのようによく食べる家には)。
まず向かったのは三島の柿田川公園です。昔から行きたいと思いつつなかなか機会がなかったところ。
柿田川はわずか1.2kmの短い川ですが、水のきれいさで、四万十川、長良川と並んで3大清流と言われているそうです。富士山の雪どけ水が10年かかってここから湧き出ています。

写真ではわかりにくいですが、中央の砂のところをはじめ、いろいろなところから水が湧き出ています。湧き出ている箇所は何十カ所もあって数え切れないほどだとか。水量は年間100万トンほどだそうです。まばたき1回する間にドラム缶70本に水が貯まるくらいの量だとか。

ここも湧き出ています。

水草も豊富で、絵葉書を買ったらクレソンをいただきました。
柿田川は沼津のICから10分ほどという便利なところ。お薦めです。
その後は、近年人気スポットになっている沼津港へ。すごい人の数で駐車するのも大変。ちょっと手前の100円パーキングに入れたのですが、正解でした。

お店もたくさんあって、どこも行列しているので、ともかく海鮮丼が充実していそうな店に入ったのですが、ここが良かったのかどうかは分かりません。これはその日あがった地魚による地魚海鮮丼。1300円くらいだったかな。ハマチは脂が乗っていておいしかったです。
その後は、ここも行ってみたかった深海水族館へ。ここはシーラカンスの展示や、最近では深海のアイドルと言われているメンダコの展示などで有名なところ。人気者のダイオウグソクムシもいます。


シーラカンスは剥製のほか冷凍保存の展示も。写真は冷凍保存の方ですが、このような展示をしているのは世界でもここだけだとか。かなりデリケートな温度や湿度の管理が必要だそうです。かなりの迫力で、前から見ると口の中の舌らしきものも見えます。
外から見るとすごく小さい水族館で、その割に入場料はそれなり(大人1600円)にするので、しょぼかったらどうしようと心配したのですが、中の展示は予想以上に充実しており、また大変込み合って活気ある水族館でした。
沼津を後にして、車で1時間ほど、今日の最終目的地は西伊豆土肥にある「大江戸温泉物語 土肥温泉 土肥マリンホテル」です。
昨年「マツコの知らない世界」で「3大CMホテル」というのをやっていたのですが、そこで出てきたホテルニュー塩原が大江戸温泉物語グループに入っているのを知りました。大江戸温泉物語というとお台場のしか知らなかったのですが、最近はホテルグループとして地方のホテルを買い取って再生させているとか。特にバイキングに力を入れていて、そのために品川プリンスホテルの料理長を招いて料理を開発しているそうです。それでいて宿泊費も1泊1万円しないほどと安いので、どんなものだろうと思ってここを選んだのでした。
参考:アーカイブ|TBSテレビ:マツコの知らない世界
この宿泊費では、充実しているといっても、品数だけではないかと内心疑っていたのですが、予想以上においしかったです。ライブキッチンがあり、牛肉の鉄板焼きや天ぷらは焼き立て揚げたてが味わえます。牛肉は肉質も良好で、何回もおかわりしてしまいました。
刺し身も新鮮。マグロはそれなりですが、地元産と思われるキンメダイはとても美味しく、これだけで普通に刺し身定食食べたら何千円かかかるレベルです。タイやカツオのたたきもかなり美味しかったです。

このほか、テーブルで20分火にかけて作る桜えびの釜飯もかなりのもの。あと、フェア中でズワイガニとイチゴが食べ放題。ただカニは悪くないものの、食べるのが面倒なので、あまりバイキング向きではないと思って1回しか取りませんでした。イチゴは小ぶりでしたが味はグッド。それ以外のメニューも悪くなく、最後は胃が痛くなるほど食べすぎてしまいました。
部屋はまあまあといったところでしたが、駿河湾を望んで景色もよく、温泉も充実。アメージングとしてはマンガルームがあったりカラオケ(有料)があったりと、ホテルも堪能しました。
ちなみに朝食もバイキングで、こちらはライブキッチンで作る鯛茶漬けが絶品。これも3杯ほど食べてしまいました。


大江戸温泉物語 土肥温泉 土肥マリンホテル
今回は日曜泊だったというのもありますが、これでひとり1万円しないのは驚異のコスパで、次もこのグループのホテルに行ってしまいそうです。
次の日は、ホテルで朝風呂も楽しんでゆっくりチェックアウトしてから、昨年世界遺産に選ばれた韮山反射炉へ。ここは最近ビジターセンターも新しくできて、かなり充実した展示になっていました。また、事前予約すれば無料でガイドもしてもらえます。行くなら予約は必須です。

反射炉自体はここを一周見るだけなので、何も知識がないとほんと5分で終わってしまい、とてももったいないです。
反射炉の奥にある茶畑の上からは天気がいいと、富士山も見え、反射炉とあわせて2つの世界遺産を同時に見られます。この日はくもって富士山が見えなかったので、展示の写真でご容赦を。

その後は、いちご狩りへ。紅ほっぺは大きなものは一口で食べられないほどの大きさ。30分で50個ほど食べました。

河津桜がほとんど散ってしまって見られなかったのはちょっと残念で、2月にくるとそちらも楽しめると思います。
寄った場所はそれほど多くありませんが、それぞれをとても堪能して充実した小旅行でした。
大江戸温泉物語はほんとお薦めですよ(特にうちのようによく食べる家には)。
?十年前の新入社員のころ、よくフルーチェと牛乳買って、会社で作って食べていたくらいのフルーチェ好きです。
フルーチェがフレッシュさをアップしたとのことで、新製品のモニターをいただいたので早速食べてみました。

箱見るとこれで4人分と書いてあります。これを一人で食べていたのだから若いっておそろしい(笑)。ただ、牛乳を加えても一人分のカロリーは85kカロリーと書いてあったので、全部で370kカロリー。少なくはないけど、クロワッサンドーナツとかメロンパン食べるよりは健康的だよねえ。タンパク質もしっかり取れるし。

さすがに全部を一人で食べるのは、今となっては多いので、半分にしました。昔より果肉感が増しているような気がします。
Webサイトには「甘さの質を変更し、よりフルーツらしい味わいにしました」とあります。確かに昔はもっと甘かった印象。今は酸味とのバランスが取れた感じです。
これにグラノラとかいれたら、タンパク質も鉄分も補給できてランナーにはいいおやつかも。
ちなみに残りの半分は牛乳苦手な娘が食べました。「おいしい」って!
フルーチェがフレッシュさをアップしたとのことで、新製品のモニターをいただいたので早速食べてみました。

箱見るとこれで4人分と書いてあります。これを一人で食べていたのだから若いっておそろしい(笑)。ただ、牛乳を加えても一人分のカロリーは85kカロリーと書いてあったので、全部で370kカロリー。少なくはないけど、クロワッサンドーナツとかメロンパン食べるよりは健康的だよねえ。タンパク質もしっかり取れるし。

さすがに全部を一人で食べるのは、今となっては多いので、半分にしました。昔より果肉感が増しているような気がします。
Webサイトには「甘さの質を変更し、よりフルーツらしい味わいにしました」とあります。確かに昔はもっと甘かった印象。今は酸味とのバランスが取れた感じです。
これにグラノラとかいれたら、タンパク質も鉄分も補給できてランナーにはいいおやつかも。
ちなみに残りの半分は牛乳苦手な娘が食べました。「おいしい」って!
この冬、ローソン限定で販売している「和もちアイス」を食べました。

お値段は248円(税込み)。家族4人分買ったら約1000円。
バニラアイスに餅と黒蜜、きな粉という組み合わせは今や鉄板ですね。あの、ハーゲンダッツの華もちを彷彿とさせます。

ご覧のようにきな粉たっぷり。そうなんです。最大の難点はきな粉が多くて、器の外に溢れること。もう少しフチを高くして欲しかったところ。それから開けたてはカチカチで食べられません。室温で5分くらい放置するとようやくプラスチックのスプーンでも歯が立つようになってきました。
味は文句なし。餅も全面に敷き詰められてたっぷりあるし、さらにアイスに入っているくるみがいいアクセントになります。
限定アイスはセブンイレブンの一人勝ちかと思っていましたが、ローソンもこらは頑張ってますね。もうちょっと品揃え頑張ってほしいけど。

お値段は248円(税込み)。家族4人分買ったら約1000円。
バニラアイスに餅と黒蜜、きな粉という組み合わせは今や鉄板ですね。あの、ハーゲンダッツの華もちを彷彿とさせます。

ご覧のようにきな粉たっぷり。そうなんです。最大の難点はきな粉が多くて、器の外に溢れること。もう少しフチを高くして欲しかったところ。それから開けたてはカチカチで食べられません。室温で5分くらい放置するとようやくプラスチックのスプーンでも歯が立つようになってきました。
味は文句なし。餅も全面に敷き詰められてたっぷりあるし、さらにアイスに入っているくるみがいいアクセントになります。
限定アイスはセブンイレブンの一人勝ちかと思っていましたが、ローソンもこらは頑張ってますね。もうちょっと品揃え頑張ってほしいけど。