大手ワイナリのフェッツァー(Fetzer)が軽量ガラスを全面的に採用すると発表しました。これによってガラスの使用量が16%,2100トン減り,二酸化炭素の排出量に換算すると3000トンの節約に相当します。

これまでは高級ワインというとボトルが重いというのが珍重される理由の一つにもなっていましたが,これからは軽いほうがもてはやされるようになるかもしれないですね。