カリフォルニアワインの歴史を語る上ではずせないのが1976年の「パリスの審判」(パリ・テイスティング)。これを境に、カリフォルニアワインの世界での位置付けが変わり、カリフォルニアの人たちの自信にもつながっていきました。

これをテーマにした映画「ボトル・ドリーム」の上映会が10月29日(土)に東京ミッドタウンのビルボードライブTOKYOで開かれます。ただの上映会ではなく「Wine & Dining Theater」としてカリフォルニアイタリアンのコース料理をいただき、ワインを飲みながらのの上映です。

しかもワインは、この映画の主役であり、パリ・テイスティングで白ワイントップを取ったシャトー・モンテレーナのシャルドネと、ここのフラグシップであるエステートのカベルネがグラスで付くのです。MontelenaのEstate Cabernet Sauvignonといえば、カリフォルニアのカベルネの中でも一流中の一流ですよ。

さらに、上映前には「パリスの審判」の本の訳者である葉山考太郎さんが講師をするセミナーもありますし、上映後にも葉山さんとワイン談義できるというのですから、充実しています。


詳しくはこちらからどうぞ