Copia(The American Center for Wine, Food and the Arts)がナパにオープンして10年が過ぎました。クローズしてからも既に3年の月日が流れています。この建物を再利用しようという計画が動き始めました(Planning under way for Copia)。

現在の所有者であるACA Financial Guarantyが再利用計画の提出を求めていることが明るみに出たわけですが、具体的なことは何一つ決まっていないようです。フロアごとにテナントを分けるようなこともあり得るとか。

CopiaはRobert Mondavi凋落の一因でもあり、バブル時代の重い遺産でもあります。そろそろ暗い思い出を吹き飛ばしてほしいものです。