ナパで「ウエスタン・グレープバイン・スケルトナイザー」と呼ばれる有害な蛾の成虫が見つかりました(Napa County warns farmers of harmful moth discovery | The Press Democrat)。2007年以来の発見だそうです。

この蛾の幼虫は名前の通り、ブドウの葉を葉脈だけになるまで食べ尽くしてしまうそうです。結実への影響やカビ害などの悪影響もあるとのことで、6月24日に成虫が見つかって以降、ナパ郡は、ブドウ農家などに幼虫の発見を依頼しています。

なお、ここでは写真は載せませんが、「Western Grapeleaf Skeletonizer」で画像検索すると、かなり気持ち悪い写真が見られます。幼虫は黄色と紫の原色で、きれい、と思う人もいるかもしれませんが。

僕は今、画像検索のページを見て、かなりぞわぞわしています。