ナパ・ヴァレーの10余りの生産者が1月に来日し、様々なイベントが行われます。一般の方が参加できるワインメーカーズ・ディナーも開催されます。

東京では西麻布のミシュラン2つ星レストラン「レフェルヴェソンス」で、レフェルヴェソンスのシェフと京都の老舗料亭「瓢亭」の15代目主人高橋氏のコラボによる豪華ディナー。ワイナリーはダリオッシュ、ガーギッチ・ヒルズ、ロング・メドー・ランチ、シュラムスバーグ、シルバー・オーク、トゥーミーが参加します。1月17日の19時~、会費は3万円(税・サ込み、以下同)と、レフェルヴェソンスで普通に食事をしてワインを飲むよりも安いレベル。

と、東京だけでもすごいのですが、大阪・京都ではなんと4回も開かれます。場所は大阪聘珍樓、ウルフギャング・ステーキハウス大阪店、清和荘、菊乃井本店、といずれも名店ばかり。ウルフギャング・ステーキハウスは既に満席になっているので、他の3回について概要を記します。

大阪聘珍樓は説明の必要ないと思いますが、広東料理の名店「聘珍樓」の大阪店。開催は1月19日の19時~
ガーギッチ・ヒルズ、イングルヌック、シュラムスバーグ、シルバー・オーク、サン・スペリー、トゥーミー、ケークブレッドが参加。会費は1万8000円。

清和荘は京都伏見にある料亭。庭の風景が素晴らしそう。ここは1月20日19時~
ロング・メドー・ランチ、ロンバウアー、トレフェセン、シレナス、ケークブレッドが参加。1万5000円。

菊乃井本店もいわずとしれた老舗の料亭。清和荘と同じ20日の19時~
ワイナリーはガーギッチ・ヒルズ、シュラムスバーグ、シルバー・オーク、トゥーミー、ヴィアデル、ルナが参加。会費は3万5000円です。人数は16人までと少ないので、ご注意を。

どこも、そのレストランで普通に食事をするのに1万円を足したくらい(税・サ考えたらもっと安い)でナパの素晴らしいワインが飲めるのですから、とても格安です。

詳細、申込みはいずれも「Taste Napa Valley」から。
Taste Napa Valley