デカンター誌のカリフォルニア担当が選ぶ2016年ベストワイン
デカンター誌で主にカリフォルニアワインの記事を書いているウィリアム・ケリーが2016年のベストワインを挙げています(William Kelley’s top American fine wines of 2016)。
挙げられているのは
Williams Selyem, Summa Vineyard Pinot Noir, Sonoma Coast, USA 1988(95点)
Heitz Cellar, Martha’s Vineyard Cabernet Sauvignon, Napa Valley, USA 1975(99点)
Kalin Cellars, Chardonnay Cuvée LV, Sonoma County, USA 1995(96点)
Sandhi, Sanford & Benedict Chardonnay, Sta. Rita Hills, USA 2014(95点)
Rivers Marie, Summa Vineyard Pinot Noir Old Vine, Sonoma Coast, USA 2014(95点)
Robert Mondavi Winery, Cabernet Sauvignon Reserve, Napa Valley, USA 1973(96点)
Andrew Will, Two Blondes Vineyard, Yakima Valley, Washington State, USA 2012(96点)
Dunn Vineyards, Cabernet Sauvignon, Howell Mountain, Napa Valley, USA 2011(95点)
Mayacamas Vineyards, Cabernet Sauvignon, Napa Valley, USA 1975(95点)
Schrader Cellars, Beckstoffer Original To Kalon Vineyard, Oakville, Napa Valley, USA 2001(95点)
の10本。
ハイツ・マーサズの1975年など、1970年代のワインが3本も入っており、シュレーダーの最初のヴィンテージなど、歴史を感じるワインが多く選ばれています。
現行ヴィンテージでありながら1995年と既に20年以上たっているカリン・セラーズのシャルドネも選ばれています。ちなみに、選ばれているキュヴェLVは日本には入っていないですが、同じヴィンテージのキュヴェLDというワインが入っています。キュヴェの違いは畑の違いです。
1988年のウィリアムズ・セリエムと2014年のリヴァース・マリーの療法でスンマ・ヴィンヤードのピノ・ノワールが選ばれているのも面白いところです。リヴァース・マリーは日本でも販売中。
IPOBの活動で知られたラジャ・パーのサンディのシャルドネも入っています。これは日本でも販売中。
挙げられているのは
Williams Selyem, Summa Vineyard Pinot Noir, Sonoma Coast, USA 1988(95点)
Heitz Cellar, Martha’s Vineyard Cabernet Sauvignon, Napa Valley, USA 1975(99点)
Kalin Cellars, Chardonnay Cuvée LV, Sonoma County, USA 1995(96点)
Sandhi, Sanford & Benedict Chardonnay, Sta. Rita Hills, USA 2014(95点)
Rivers Marie, Summa Vineyard Pinot Noir Old Vine, Sonoma Coast, USA 2014(95点)
Robert Mondavi Winery, Cabernet Sauvignon Reserve, Napa Valley, USA 1973(96点)
Andrew Will, Two Blondes Vineyard, Yakima Valley, Washington State, USA 2012(96点)
Dunn Vineyards, Cabernet Sauvignon, Howell Mountain, Napa Valley, USA 2011(95点)
Mayacamas Vineyards, Cabernet Sauvignon, Napa Valley, USA 1975(95点)
Schrader Cellars, Beckstoffer Original To Kalon Vineyard, Oakville, Napa Valley, USA 2001(95点)
の10本。
ハイツ・マーサズの1975年など、1970年代のワインが3本も入っており、シュレーダーの最初のヴィンテージなど、歴史を感じるワインが多く選ばれています。
現行ヴィンテージでありながら1995年と既に20年以上たっているカリン・セラーズのシャルドネも選ばれています。ちなみに、選ばれているキュヴェLVは日本には入っていないですが、同じヴィンテージのキュヴェLDというワインが入っています。キュヴェの違いは畑の違いです。
1988年のウィリアムズ・セリエムと2014年のリヴァース・マリーの療法でスンマ・ヴィンヤードのピノ・ノワールが選ばれているのも面白いところです。リヴァース・マリーは日本でも販売中。
IPOBの活動で知られたラジャ・パーのサンディのシャルドネも入っています。これは日本でも販売中。