チャールズ・クリュッグ、アンジェリーナ・モンダヴィがワイン造りの総責任者に就任
半月ほど前のニュースですが、ナパのチャールズ・クリュッグで、アンジェリーナ・モンダヴィがワイン造りの総責任者に就任しました。アンジェリーナは、ロバート・モンダヴィの弟ピーターの孫にあたり、米国に移住してきたチェザーレ・モンダヴィから数えると第4世代ということになります。これまでもコンサルティング・ワインメーカーとして一部のワインに携わってきましたが、今回ポートフォリオ全体に責任を持つことになりました。女性のワイン造り責任者はチャールズ・クリュッグとしては初めてです。


アンジェリーナはオーストラリアのアデレード大学でワイン造りの修士号を取得しており、カリフォルニアだけでなく、オーストラリアやアルゼンチンでもワインを造ってきました。35ヴィンテージの経験があるといいます。


アンジェリーナはオーストラリアのアデレード大学でワイン造りの修士号を取得しており、カリフォルニアだけでなく、オーストラリアやアルゼンチンでもワインを造ってきました。35ヴィンテージの経験があるといいます。