米コネチカット大学とジョージア州立大学の研究によると、医療用マリファナを許可した州ではアルコールの消費が15%ほども下がったそうです(
Medical marijuana took a bite out of alcohol sales. Recreational pot could take an even bigger one. - The Washington Post)。

これまでの研究によると、マリファナ許可でアルコール消費が下がるというものと逆に上がるというものがあります。2016年の調査によると39の調査結果のうち16はマリファナでアルコール消費が減り、10は逆、残りはどちらでもないという結果だったとか。

今回の結果がどれくらい確かなのかは分かりませんが、もしマリファナを許可することでアルコール消費が減るのであれば、マリファナの許可は今後ますます増えていく可能性が高いでしょう。カリフォルニアなどでの娯楽用マリファナ許可がどういう影響を与えるか、今後注目されることになりそうです。

ちなみに、この記事によるとマリファナはアルコールと比べて「安全」なものとみなされているようです。マリファナ中毒で死ぬことはありませんが、アルコールはより中毒的であり、交通事故などを起こす原因にもなり、暴力的行為とも結びつきやすいのです。

日本だとマリファナは、医療用でも許可されていませんし、覚醒剤などと同じ範疇で捉えられていますが、米国ではこのような見方もされていることは認識しておいた方がいいかもしれません。

India : Himachal Pradesh : Manali (... and up to Leh ...) : Cannabis Sativa var. Indica : Hemp : Grass : Marijuana.