隔離生活継続でワインの売上好調、盛んなバーチャルテイスティングやズーム飲み会
新型コロナウイルス対策で「Stay at Home」が続く米国で、ワインなどアルコールの販売が好調です。3月21日に終わる週のデータで見ると、前年比でアルコールの販売が55%増加しています。特に伸びているのはスピリッツで75%。ワインは66%、ビールは42%伸びています。マグナムなど大容量のものも売れています。
特にオンラインのセールスは好調で前年比243%増というすごい伸び方です。
また、ワイナリーではバーチャル・テイスティングを開催するところがあります。大体が米国の午後なので、日本だと午前中でちょっと参加しにくいところなのが残念ではありますが(20 Napa, Sonoma wineries are doing virtual wine tastings)。そこのワイナリーのワインを飲みながらワインメーカーなどと語り合えるような形式のものが多いようです。バーチャル試飲用のワインを送ってくるところもあります。ケンダル・ジャクソンはテイスティングルームの中を公開する代わりに、VRで中を歩き回れるようにしています。
日本ではズーム飲み会を開催している人が結構いるようです。私も時間があれば参加してみたいですが、お呼びがかかりません(笑)。
特にオンラインのセールスは好調で前年比243%増というすごい伸び方です。
また、ワイナリーではバーチャル・テイスティングを開催するところがあります。大体が米国の午後なので、日本だと午前中でちょっと参加しにくいところなのが残念ではありますが(20 Napa, Sonoma wineries are doing virtual wine tastings)。そこのワイナリーのワインを飲みながらワインメーカーなどと語り合えるような形式のものが多いようです。バーチャル試飲用のワインを送ってくるところもあります。ケンダル・ジャクソンはテイスティングルームの中を公開する代わりに、VRで中を歩き回れるようにしています。
日本ではズーム飲み会を開催している人が結構いるようです。私も時間があれば参加してみたいですが、お呼びがかかりません(笑)。