ワイン・エンスージアストのワイナリー・オブ・ザ・イヤーを獲得したボーグルのビデオがよかった
2020年1月に行われたワイン・エンスージアスト誌の20回目となる「ワイン・スター・アワーズ」の表彰式でワイナリー・オブ・ザ・イヤーを受賞したボーグル(Bogle)の動画をオルカ・インターナショナルが字幕付きでアップしています。
ボーグルは今では米国で12番めに大きなブランドで、260万ケースの生産量を持っています。州都サクラメントの南西にあるクラークスバーグという小さな町で家族経営をしています。自社畑のブドウを使って(調達ブドウもあります)、オークの樽で熟成をするという、これだけの規模としては丁寧なワイン作りを続けています。
6世代連続で農業を営んでいますが、ワイン造りを始めたのは50年前。植えたジャガイモがなぜか全滅してしまい、アドバイスをもらおうとしたところ、ここではブドウを植えたほうがいいと言われたのがきっかけだったとか。動画では、そんな設立当初の情景も流されています。
20年前にはあまりスーパーなどで目にしなかったブランドですが、今では安旨の定番に完全になったのは、奇をてらわないワイン造りを続けており、ブランド買収といった米国ではよくある動きにも一切関係しなかったという、ちょっといい話で感動しました。
個人的にはジンファンデルやジンファンデル系ブレンドのファントムあたりが特におすすめです。
送料無料のセットもあります。
ボーグルは今では米国で12番めに大きなブランドで、260万ケースの生産量を持っています。州都サクラメントの南西にあるクラークスバーグという小さな町で家族経営をしています。自社畑のブドウを使って(調達ブドウもあります)、オークの樽で熟成をするという、これだけの規模としては丁寧なワイン作りを続けています。
6世代連続で農業を営んでいますが、ワイン造りを始めたのは50年前。植えたジャガイモがなぜか全滅してしまい、アドバイスをもらおうとしたところ、ここではブドウを植えたほうがいいと言われたのがきっかけだったとか。動画では、そんな設立当初の情景も流されています。
20年前にはあまりスーパーなどで目にしなかったブランドですが、今では安旨の定番に完全になったのは、奇をてらわないワイン造りを続けており、ブランド買収といった米国ではよくある動きにも一切関係しなかったという、ちょっといい話で感動しました。
個人的にはジンファンデルやジンファンデル系ブレンドのファントムあたりが特におすすめです。
送料無料のセットもあります。