Au Bon ClimatのFacebookページにジム・クレンデネンさん追悼のコメントが出ています。それを受けて日本のインポーターの一つである中川ワインも追悼記事を公開しています。

訃報 オー・ボン・クリマのジム・クレンデネン氏が逝去 – 中川ワイン – カリフォルニアワイン

Au Bon Climatからのコメント「私たちは、ワイナリーの伝説的人物、真のアイコン、先駆者を失ったことを嘆いています。ジム・クレンデネンがいるべき場所には大きな空白があり、私たちはショックを受けており、その不在を痛感させられますが、彼の残したものはこれからも続きます」

長女のイザベルさんからのコメント「私の父は寛大で、明るく、率直な人で、ワインのみならず料理界への貢献度も非常に高い人でした。父は多くの人にとってのアイコンでしたが、私にとって最も重要なのは、とても思いやりのある父だったということです。父のおかげで弟と私はいつも満ち足りていました。父の死は多くの人に変化をもたらすでしょうが、父の影響力は私たちの誰にとっても決して失われることはありません。父が多くの人に祝福され、愛されていたことは、私にとって大きな意味があります」

なお、弟のノックスさんは日本に留学中。関係者の尽力で帰国できるようです。

本当に多くの人に愛された人でした。昨日から私のSNSタイムラインはジム・クレンデネンへの追悼で埋め尽くされたといっても過言でないほどでした。追悼記事も多くのサイトで公開されています。

ハーシュ・ヴィンヤーズのジャスミン・ハーシュさんのインスタグラムでは、彼から缶の「角ハイボール」を教わったというエピソードが公開されており、IPOBで来日したときの写真も掲載されています。



ジム・クレンデネンさんは2回結婚していますが、どちらも離婚。残された家族はワインに名前の付いた二人の姉弟ということになります。イザベルさんは既にワイナリーのセールス部門で働いていますが、ノックスさんはこれからどうするのでしょうか。上記にあるように仲のいい家族でしたから、バラバラにはならないように思うのですが。

目玉のオー・ボン・クリマの落札者とクレンデネン・ファミリー
写真は2018年のワインエイドから。左から2番めがノックスさん、その右がイザベルさんです。


追悼に選ぶならやはり姉弟の名前のついたワインでしょうか。ショップはカリフォルニアワインあとりえです。