オレゴン・ワイン・ボードとワシントン・ワインによる「パシフィック・ノースウエストワイン」の認定スペシャリスト試験に合格しました。オンラインで数時間の講義を聞き、今日は30種近いワインを試飲。最後にペーパーテスト30問を解きました。20問で合格、24問で「良」(Pass with Merit)、28問で「優」(Pass with Distinction)のところ27問で惜しくも優はならず。でも良以上なので、来年には「レベル2」が受けられるとか。レベル2に合格すると協会お墨付きで、教えられるようになるそうです。

この日の試飲も大変勉強になりました。AVAごとの試飲や土壌別の試飲など… これまで試飲会でさまざまなワインを試飲することはあってもゆっくり時間をかけて複数のワインを比べたことはなかったので、さまざまな気付きがありました。


特に、今回「発見」だったのはワシントンのメルロー。説明ではメルローがカベルネ・ソーヴィニヨンよりも堅くなると言っていましたが、「ちょっと大げさでは」と思ったものの、試飲したら確かにそうでした。すごくストラクチャーのしっかりしたメルローで、個人的にはかなり好きな味わい。これから注目していきたいと思います。


カリフォルニアとオレゴン、ワシントンは西海岸の地続きで、一見似たところのように見えますが、気候や土壌などを見ていくとそれぞれ全然違うことがよくわかりました。久々にちゃんと勉強して楽しかったです。