フリーマンが二つの自社畑で有機認証を取得

フリーマン・ワイナリーがグロリア(Gloria)とユーキ(Yu-Ki)の二つの自社畑で「California Certified Organic Farmers(CCOF、カリフォルニア有機栽培農家)」の有機認証を取得しました。CCOFは米農務省の有機認証機関の一つです。
私たちの旅は常に、より健全なブドウ、生き生きとした土壌、そして西ソノマ・コーストをより明確に表現するワインづくりという、明確な目的意識に基づいていました。そして、私たちの挑戦はここで終わりではありません。——次は光風ヴィンヤードです。と、フリーマンは書いています。
オーガニックを選ぶか、それとも家に帰るか?
私たちは、オーガニックでより深いところまで行くことを選びます。
11月には、自社畑を新たに増やしたことも公表されています。セバストポール・ヒルズの畑で、10エーカーにピノ・ノワールとシャルドネ、1エーカーにリースリングを植えるとのこと。ほぼすべてを自社畑のブドウで賄えるようになるそうです。

また、12月3日にはパークハイアット東京のグランド・リオープンで、Yoshikiさんがフリーマンのアキコズ・キュベを楽しんだようです。10月には高市早苗新首相がトランプ米大統領を東京に招いたディナーでフリーマンの2022アキコズ・キュベが振舞われたとのこと。
逆風の多い中、活躍を広げているのは素晴らしいことです。