週末の日本経済新聞「プラスワン」におすすめスパークリングのランキングが掲載されていました(キリッとした後味 スパークリングワイン・ベスト10)。

残念ながらカリフォルニアはランクインゼロ。米国では7位に「ドメーヌ・サン・ヴァンサン」のブリュットが入っていました。ここ、知らなかったのですが、ニューメキシコ州の人気スパークリングGruet(グリュエ)のセカンドなのですね。夏向けのキリッとした味わいのようです。


また、8位はオレゴンの「ソーコル ブロッサー エヴォリューション」。


また、1位は南アフリカの「グラハム・ベック ブリュット ブラン・ド・ブラン 2011 」。



この記事以外のスパークリングだと、柳屋でむちゃくちゃ安く売っているドメーヌ・カーネロスはお買い得ですね。税抜きだと2000円台ですが、その価格帯のスパークリングではないです。


あと、未飲ですが、気になっているのは英国のスパークリング。こちらも近年品質が著しく上がっていると評判です。大変失礼しました。英国の品評会で1位になりましたが、これも南アフリカのワインです。