ポケモンGOはワイナリーにとってプラスかマイナスか
スマートフォン用のARアプリ「ポケモンGO」が米国などで公開されて約1週間。ワイナリーのもその影響が出始めているようです。
ワイナリーに現れた例などが、Twitter上に投稿されています
ワイナリーに現れた例などが、Twitter上に投稿されています
We've got some feisty little earth and water #pokemon here in the #margaretriver vineyard and a Pokéstop #PokemonGO pic.twitter.com/P4xJ4FxDQx
— MadFish Wines (@MadFishWines) 2016年7月14日
#BourgogneWines welcome #PokemonGo players who want to visit the vineyard & share the wines
上のワイナリー(オーストラリアとブルゴーニュ)は基本的にポケモンGOを歓迎しているようです。
一方で、ナパ・ヴァレー・ヴィントナーズは必ずしもワイナリーはそのメリットを享受できないとしています。郡の規約がきびしく、事前の予約がないと入ってはいけないワイナリーが多いからです。
最後にもう一つ。ポケモンGOに便乗して、主婦向けのシャルドネGOというアプリのビデオを公開した人がいます。10日あまりで2000万回を超える視聴となっています。