米国の株式市場では「ブルーチップ」という銘柄がありますが,要は失敗のない手堅い銘柄のこと。ワインでも,はずさない手堅いワイナリだという意味で「ブルーチップだ」というような言い方をすることがあります。

Hess Collectionはそんなブルーチップの1つ。2002年のCabernet Estateが税抜き5000円台というのは,まあまあ安いところだと思います。



おまけで3年連続Wine Advocate100点達成できるかどうかで注目されているWashingtonのQuilceda Creek。これもブルーチップの1つだと思いますが,長熟型なので気が長い人向けでしょう。
8月28日(火)10時から限定12本。多分一瞬で売り切れると思うので,買いたい人は気合入れて望んでください。