ロバート・モンダヴィ、ワイン・メイキング・チームを刷新
ロバート・モンダヴィは2018年7月16日、新しいワイン・メイキング・チームを発表しました。
ジェヌヴィエーヴ・ジャンセンス(Genevieve Janssens)が醸造責任者からチーフ・ワインメーカーに昇格。マスター・オブ・ワイン(MW)のノヴァ・カドマトリー(Nova Cadamatre)が上級醸造責任者として3年ぶりにロバート・モンダヴィに復帰します。
ジェヌヴィエーヌは1978年にラボのエノロジストとしてロバート・モンダヴィに入社。1980年からは様々なワイナリーでコンサルタントとして働き1989年にオーパス・ワンの製造責任者として就任。1998年にロバート・モンダヴィの醸造責任者に復帰して、現在にいたります。
ノヴァは2013年から2015年までジェヌヴィエーヌの傍らで赤ワインを担当、その後はニューヨークのフィンガー・レイク地域などで働いていました。2017年には米国の女性ワインメーカーとしては初めてのマスター・オブ・ワインを取得しています。
優秀な女性2人で、ますます期待が持てるロバート・モンダヴィです。
ジェヌヴィエーヴ・ジャンセンス(Genevieve Janssens)が醸造責任者からチーフ・ワインメーカーに昇格。マスター・オブ・ワイン(MW)のノヴァ・カドマトリー(Nova Cadamatre)が上級醸造責任者として3年ぶりにロバート・モンダヴィに復帰します。
ジェヌヴィエーヌは1978年にラボのエノロジストとしてロバート・モンダヴィに入社。1980年からは様々なワイナリーでコンサルタントとして働き1989年にオーパス・ワンの製造責任者として就任。1998年にロバート・モンダヴィの醸造責任者に復帰して、現在にいたります。
ノヴァは2013年から2015年までジェヌヴィエーヌの傍らで赤ワインを担当、その後はニューヨークのフィンガー・レイク地域などで働いていました。2017年には米国の女性ワインメーカーとしては初めてのマスター・オブ・ワインを取得しています。
優秀な女性2人で、ますます期待が持てるロバート・モンダヴィです。