ワインスペクテーターの年間トップ10、5位にカリフォルニアのスパークリング
ワインスペクテーターの恒例の年間トップ10の発表が始まっています。日本時間の12日に始まり、10位から2つずつ発表されています。5今で発表されたところでカリフォルニアは5位tと7位の2本入っています。
Wine No. 5 of 2019 | Wine Spectator's Top 100
Wine No. 7 of 2019 | Wine Spectator's Top 100
5位に入ったのはロデレール・エステート(Roederer Estate)のブリュット レルミタージュ 2012。ロデレール・エステートのスパークリングのフラッグシップです。カリフォルニアのスパークリングで上位に入るのは珍しく、快挙といっていいでしょう。米国で48ドル(税別)が日本だと税込み6000円前後で売っており、ほぼ現地価格。
7位はレイミー(Ramey)のシャルドネ、ハイド・ヴィンヤード 2016。65ドルで95点。シャルドネのマスターとして有名なワイナリーですが、それでも年間トップ10入りは初めてだと思います。