しあわせワイン倶楽部にポール・ラトーの新ヴィンテージのワインがいくつか入荷しています。

シラーのビエン・ナシード・ヴィンヤード「イル・パドリーノ」2018はジェブ・ダナックが100点、ワイン・アドヴォケイトでは96点,
ヴィナスでは95点が付いています。一番低い点のヴィナスのアントニオ・ガッローニでさえ「トータル・ノックアウト」「ファビュラス」と絶賛しています。

ナパの銘醸畑ハイドのピノ・ノワール「マジック・モーメンツ」2018はアドヴォケイトで97+。ジェブ・ダナックは96点。ただしヴィナスは88点というかなり辛口の評価。味が抜けてしまっているとしています。アドヴォケイトの方は「パワフルでありながら羽のように軽い、驚くべきワイン」と、ちょっと同じワインの評価とは思えないほどですが……

3つ目は同じくハイドのシャルドネ「ゴールドバーグ・ヴァリエーションNo.1」2018。アドヴォケイト96、ジェブ・ダナック97、ヴィナス94となっています。