シャンパーニュに負けていない、コスパで選ぶカリフォルニアスパークリング5選
プレミアムなシャンパーニュは別にして、レギュラークラスのスパークリングで見たらカリフォルニアも決してシャンパーニュに劣っていません。ここでは5000円以下のコスパ高いスパークリング・ワインを紹介します。
まずは著名なソムリエの田邉公一さんがお薦めするロデレール・エステートのカルテットから。ルイ・ロデレールがアンダーソン・ヴァレーで作るスパークリングの中でも一番レギュラーのものです。安定感抜群です。
価格は1000円ほど高くなりますが、ロゼもあります。
ソノマのラック・アンド・リドルはスパークリング専業の「カスタム・クラッシュ」として多くのワイナリーのスパークリング・ワインの醸造を手掛けています。当然生産者や栽培家とのコネクションも多く持っており、そこが自社ブランドで作るスパークリングに外れはありません。ブリュットはバランス良く何にでも合うワイン。実売2500円以下は相当お買い得。
テタンジェがナパのカーネロスで作るドメーヌ・カーネロスは日本の価格が不思議なほど安く現地価格以下。現地税抜き45ドルのロゼが日本で税込み4000円台、税抜きなら3000円台でも買えます。
イーターのスパークリングは、ココスではなんと税込み1200円以下。さすがに瓶内二次発酵ではなく、タンクで二次発酵するシャルマ方式を使っています。気楽にグビグビのむタイプのスパークリング。
まずは著名なソムリエの田邉公一さんがお薦めするロデレール・エステートのカルテットから。ルイ・ロデレールがアンダーソン・ヴァレーで作るスパークリングの中でも一番レギュラーのものです。安定感抜群です。
【11月度の田邉が選ぶ3,500円以下のベストワイン第3位】カリフォルニア州「ロデレール・エステート カルテット アンダーソン・ヴァレー ブリュット」。シャンパーニュの「ルイ・ロデレール」が造る凝縮した果実味とエレガントさを感じるスパークリングワイン。スモークサーモンと相性抜群。3,000円前後 pic.twitter.com/gpgBN1PkqZ
— 田邉 公一 Wine director (@tanabe_duvin) December 2, 2021
ソノマのラック・アンド・リドルはスパークリング専業の「カスタム・クラッシュ」として多くのワイナリーのスパークリング・ワインの醸造を手掛けています。当然生産者や栽培家とのコネクションも多く持っており、そこが自社ブランドで作るスパークリングに外れはありません。ブリュットはバランス良く何にでも合うワイン。実売2500円以下は相当お買い得。
テタンジェがナパのカーネロスで作るドメーヌ・カーネロスは日本の価格が不思議なほど安く現地価格以下。現地税抜き45ドルのロゼが日本で税込み4000円台、税抜きなら3000円台でも買えます。
イーターのスパークリングは、ココスではなんと税込み1200円以下。さすがに瓶内二次発酵ではなく、タンクで二次発酵するシャルマ方式を使っています。気楽にグビグビのむタイプのスパークリング。