San Jose Mercury紙記者のVindu Goel氏がクラッシュパッドでワインを作った経験を記事に書いています。
"When I look at the two cases of 2006 Juice Crew Red that now sit in my dining room, I still can't believe it: I helped make that wine."

Vindu

クラッシュパッドでワインを作るときの最低本数は300本(1樽)なのですが,この人は「Basic Juice Crew」というグループを作ることで一人当たりの本数を減らしており,最終的に自分の分になったワインは2ケースだったとのこと。また1本あたりのコストは20ドルにもいかなかったとのことです。

日本でもこうやってグループを作ってワインを作る動きが出てくるとクラッシュパッドのしきいがさらに下がるだろうと思います。今はmixiのコミュニティも32人なので,もっと増えてほしいですね。

というわけで,クラッシュパッドでワインを作ってみたいと思っている人は,周りの人を引きずりこみましょう。