ワイン・インスティテュートの試飲会に参加しました。数が多いのと、時間があまりなかったので、今回は全体の1/3くらいのインポーターさんしか回ってないと思います。特に、単独の試飲会に参加しているインポーターさんは概ねスキップしてしまったので、そちらの記事をご覧ください。

中川ワインの試飲会で美味しかったワイン(2018年冬)
ワイン・イン・スタイルの試飲会で美味しかったワイン(2018年冬)
アイコニックワインの試飲会で美味しかったワイン(2018年2月)
布袋ワインズの試飲会で美味しかったワイン(2018年冬)

Wine Institute試飲会
100年を超える樹もあるリッジのリットン・スプリングスの畑のプティ・シラーです。これぞプティ・シラーといった濃厚な味わい。タンニンもしっかりありますが、甘くはなくスパイシー。ストロング・スタイルでおいしいです。

Wine Institute試飲会
シニョレッロが造る一番廉価版のワイン「トリム」のシャルドネ。さわやかな味わいでおいしいです。

Wine Institute試飲会
ロスト・アンド・ファウンドはマスター・ソムリエのジェフ・クルースがプロデュースするロスト・アンド・ファウンドのピノ・ノワール2013。果実味がきれい。

Wine Institute試飲会
サンドラーのピノ・ノワール。ワインメーカーのエド・カーツマンさんらしい親しみやすい味わい。

Wine Institute試飲会
ピゾーニが造るルシアのピノ・ノワール。サンタ・ルシア・ハイランズらしい濃厚な果実味をもっています。

Wine Institute試飲会
ライダー・エステートのシャルドネ。コスパかなり高いワインです。


Wine Institute試飲会
フォックスグローヴのシャルドネ。久々に飲みましたがやはりおいしいです。樽を使わずマロラクティック発酵もしないタイプで、フレッシュな果実味が実にいいです。

Wine Institute試飲会
ヘンドリーのセカンドですが、非常にレベルは高いです。激戦区4000円台ナパカベルネの中でも存在感があると思います。

Wine Institute試飲会
サンタ・バーバラのワイナリー「リュサック」のピノ・ノワール。とてもバランスのいい味わいです。

Wine Institute試飲会
キスラーのオーナーが造る「スリー・スティックス」。昨年秋に紹介記事を書いています(気になるワイナリー:スリー・スティックス)。シャルドネはピュアな味わい、ピノ・ノワールはきれいな酸に、スパイスが印象的。キスラーとは大分違うスタイルですが、おいしいです。

Wine Institute試飲会
オルカ・インターナショナルが力を入れているワイナリー「キャノンボール」。そこの多品種で造るワインのブランドがエンジェルズ&カウボーイズです。ロゼは軽い味わいで夏に飲みたいワイン。

Wine Institute試飲会
パイン・リッジのシュナン・ブランとヴィオニエのブレンド。ナパで同ワイナリーを訪れたときも飲みましたが、ほの甘で優しい味わい。ナパらしくない味ですが、コスパは圧倒的です。