布袋ワインズの試飲会で美味しかったワイン(2018年冬)
袋ワインズとココ・ファームの試飲会から美味しかったワインを紹介します。
以下は、昨年の2回の試飲会のときのものです。
布袋ワインズの試飲会からおすすめワイン
布袋ワインズの試飲会から気になったワイン(2017年秋)
比べてみると、重なっているワインももちろんありますが、試飲会に出ているワイン自体、結構違いますね。
ボドキンは、珍しいソーヴィニヨン・ブランのスパークリングを作っています。爽やかでドライに味わい。これから暖かくなってくる季節に向くでしょう。
レオ・スティーンの「ジュラシック・パーク・ヴィンヤード」シュナン・ブラン。5200円というのはシュナン・ブランとしてはかなり高額ですが、非常に複雑味があって、それだけの価値があるワインです。
ラベルが一新したスリー・シーヴズ。ジョエル・ゴットなどの人気醸造家3人が造るコスパ・ブランドです。このシャルドネはさわやかでバランスのいい味わい。1000円台は安いです。
アイコニックワインが輸入していたフープス/フープラが布袋ワインズに移りました。これはナパらしいリッチなシャルドネ。バランス良く美味しいです。万人受けしそうな味わい。
ジョーダンのシャルドネは果実味と酸がきれいな味わい。1ランク上のシャルドネです。
ケラー・エステートのシャルドネは酸がかなり強いですが、うまみもたっぷり乗っています。
フープラのロゼはカベルネ・ソーヴィニヨン主体。ロゼとしてはしっかりした味わいです。
キャッスル・ロックのピノ・ノワールはコスパ高いです。この価格帯としては珍しいほどきれいに酸が乗っていて、果実味も魅力的。2000円台としては出色の出来。
上のキャッスル・ロックと同様、メンドシーノのピノ・ノワールです。涼しいところなので、これも酸がいいワイン。冷涼感が出ています。
ソノマ・コーストは涼しいと言われていますが、標高が高いところにある畑では日照時間が長いため、果実味もしっかりしてきます。フラワーズのこのピノ・ノワールも冷涼感というより果実とうま味が目立つワイン。
ベンチのカベルネ・ソーヴィニヨンはレベルが高いです。これはうまみがあって、しっかりとしたストラークチャーが美味しい。
フープラのレッドブレンドはメルロー中心。これはレベル高いです。おいしい。
ホールはモダンスタイルのワイナリーですが、このレッドブレンドもおいしい。
最後にココファームの日本ワインから紹介します。
「山のプティ・マンサン」はプティ・マンサンというブドウ品種のワイン。微発泡しています。きれいな酸で果実味もあっておいしいです。
ピノ・ノワール100%のロゼ「ぴのろぜ」。イチゴの味わいにコクもあります。
「こころみノートン」はノートン種85%、タナ15%という珍しい作り。甘酸っぱい味わいでおいしいです。
「陽はまた昇る」はタナが59%にカベルネ・ソーヴィニヨン41%を加えたワイン。ストラクチャーもあって悪くないです。
以下は、昨年の2回の試飲会のときのものです。
布袋ワインズの試飲会からおすすめワイン
布袋ワインズの試飲会から気になったワイン(2017年秋)
比べてみると、重なっているワインももちろんありますが、試飲会に出ているワイン自体、結構違いますね。
ボドキンは、珍しいソーヴィニヨン・ブランのスパークリングを作っています。爽やかでドライに味わい。これから暖かくなってくる季節に向くでしょう。
レオ・スティーンの「ジュラシック・パーク・ヴィンヤード」シュナン・ブラン。5200円というのはシュナン・ブランとしてはかなり高額ですが、非常に複雑味があって、それだけの価値があるワインです。
ラベルが一新したスリー・シーヴズ。ジョエル・ゴットなどの人気醸造家3人が造るコスパ・ブランドです。このシャルドネはさわやかでバランスのいい味わい。1000円台は安いです。
アイコニックワインが輸入していたフープス/フープラが布袋ワインズに移りました。これはナパらしいリッチなシャルドネ。バランス良く美味しいです。万人受けしそうな味わい。
ジョーダンのシャルドネは果実味と酸がきれいな味わい。1ランク上のシャルドネです。
ケラー・エステートのシャルドネは酸がかなり強いですが、うまみもたっぷり乗っています。
フープラのロゼはカベルネ・ソーヴィニヨン主体。ロゼとしてはしっかりした味わいです。
キャッスル・ロックのピノ・ノワールはコスパ高いです。この価格帯としては珍しいほどきれいに酸が乗っていて、果実味も魅力的。2000円台としては出色の出来。
上のキャッスル・ロックと同様、メンドシーノのピノ・ノワールです。涼しいところなので、これも酸がいいワイン。冷涼感が出ています。
ソノマ・コーストは涼しいと言われていますが、標高が高いところにある畑では日照時間が長いため、果実味もしっかりしてきます。フラワーズのこのピノ・ノワールも冷涼感というより果実とうま味が目立つワイン。
ベンチのカベルネ・ソーヴィニヨンはレベルが高いです。これはうまみがあって、しっかりとしたストラークチャーが美味しい。
フープラのレッドブレンドはメルロー中心。これはレベル高いです。おいしい。
ホールはモダンスタイルのワイナリーですが、このレッドブレンドもおいしい。
最後にココファームの日本ワインから紹介します。
「山のプティ・マンサン」はプティ・マンサンというブドウ品種のワイン。微発泡しています。きれいな酸で果実味もあっておいしいです。
ピノ・ノワール100%のロゼ「ぴのろぜ」。イチゴの味わいにコクもあります。
「こころみノートン」はノートン種85%、タナ15%という珍しい作り。甘酸っぱい味わいでおいしいです。
「陽はまた昇る」はタナが59%にカベルネ・ソーヴィニヨン41%を加えたワイン。ストラクチャーもあって悪くないです。