今年1月に「NHK『あてなよる』でザ・ペアリングのソーヴィニヨン・ブランを激賞」という記事でサンタ・バーバラの「ザ・ペアリング(The Paring)」のワインが番組にちらっと出た話を書きました。

NHKですから番組ではワイン名は言わず、ラベルも半分くらいしか見えなかったのですが、それでもこのワイン、すぐに売り切れてしまい、しばらくありませんでした。

このほどやっと再入荷があったようです。

ちなみに、前の記事にも書いていますが、ザ・ペアリングはヒルト(Hilt)とホナタ(Jonata)のセカンド・ワイン。スクリーミング・イーグルのオーナーが所有するワイナリーで、ヒルトはブルゴーニュ系、ホナタはボルドー系やローヌ系の品種を手掛けています。どちらもサンタ・バーバラのトップ級のワインであり、ザ・ペアリングはコスト・パフォーマンスが非常に高いです。ワイナリー価格が25ドルですから、2000円台で売っているところは現地価格以下でもあります。