ワインの味を表現するときに「ミネラル」ということばを使うことは珍しくありません。パーカーも使いますし,僕でさえ使うことがあります。ところがこの「ミネラル」の由来となるとよく分かっていません。そこに一石を投じる記事がWines & Vinesに載りました。
"minerality is only vaguely defined and not well understood. In fact, the one thing we do know is that it has very little to do with minerals."

The Myth of

これによると,ミネラルを感じさせる物質は発見されておらず,発酵時に添加するSO2から生じる硫化物が原因ではないかとしています。

テロワリストにとっては身も蓋もないような意見で,これに対してブログZinquisitionが異を唱えています。
"I think most of the minerality I have tasted results from higher levels of acid salts present in the finished wines, and is therefore primarily dependent on climate & viticultural practices."

The Zinquisition: Another nail in the minerality coffin!

どちらが正しいのでしょうか?