ブクログのパブーからEPUB自主制作に変更
カリフォルニアワインの歴史は後5回で終了しますが、今日はちょっと一休みで電子書籍制作周りをちょっと書いておきます。
電子書籍を作るのはもちろん初めてなので、まずはオンラインで編集ができて、電子書籍の標準フォーマットと言えるEPUBとPDFへの書き出しができ、さらには販売するプラットフォームもある「ブクログのパブー」をまずは使うことにしました。
ここはEPUBの知識はおろか、HTMLも知らない人でも電子書籍が作れるのですが、使っているうちにだんだん不満が出てきました。
最大の不満は標準のスタイルを定義できないこと。ゴシック体のフォントを使うためには書いた文章を選んで、ゴシック体の指定をいちいちしないといけません。さらに、スタイルをHTML中にすべてインラインで書いていくためソースが汚く読みにくいこと。標準のWYSIWYGのツールで提供されている以外のこと、例えば表を作ろうとしたら、すごい手間になるだろうな、と。さらには適用されているスタイルが何か、ソースを見ないと分からないのもフラストレーションでした。
そんなとき、EPUB専門の電子書籍プラットフォーム文楽というのができたのを知り、そちらに乗り換えてもいいかと思ったわけです。EPUBのオーサリング・ツールはFUSEeというソフトのベータ版が無償で利用できるようになっていたので、今はそれを使っています。検索機能があったらな、など、機能面の期待はいろいろありますが、まずはこれで作れるところまで作ってみようという感じです。
あと、ちょっと困っているのが写真関係。表紙の画像は購入しましたが、そんなに毎回購入できないので、無償利用できるものを探しています。Flickrでクリエイティブ・コモンズのものなどを検索していますが、人の写真、例えばRobert Mondaviとかはないんですよね。どこかいいサイトがあったら教えて下さい
電子書籍を作るのはもちろん初めてなので、まずはオンラインで編集ができて、電子書籍の標準フォーマットと言えるEPUBとPDFへの書き出しができ、さらには販売するプラットフォームもある「ブクログのパブー」をまずは使うことにしました。
ここはEPUBの知識はおろか、HTMLも知らない人でも電子書籍が作れるのですが、使っているうちにだんだん不満が出てきました。
最大の不満は標準のスタイルを定義できないこと。ゴシック体のフォントを使うためには書いた文章を選んで、ゴシック体の指定をいちいちしないといけません。さらに、スタイルをHTML中にすべてインラインで書いていくためソースが汚く読みにくいこと。標準のWYSIWYGのツールで提供されている以外のこと、例えば表を作ろうとしたら、すごい手間になるだろうな、と。さらには適用されているスタイルが何か、ソースを見ないと分からないのもフラストレーションでした。
そんなとき、EPUB専門の電子書籍プラットフォーム文楽というのができたのを知り、そちらに乗り換えてもいいかと思ったわけです。EPUBのオーサリング・ツールはFUSEeというソフトのベータ版が無償で利用できるようになっていたので、今はそれを使っています。検索機能があったらな、など、機能面の期待はいろいろありますが、まずはこれで作れるところまで作ってみようという感じです。
あと、ちょっと困っているのが写真関係。表紙の画像は購入しましたが、そんなに毎回購入できないので、無償利用できるものを探しています。Flickrでクリエイティブ・コモンズのものなどを検索していますが、人の写真、例えばRobert Mondaviとかはないんですよね。どこかいいサイトがあったら教えて下さい