ニュースもないので、まとめものを続けます。

今年のベストワイン、今まで書いているようで書いていない記事でした。

このブログには「テイスティング・ノート」というカテゴリーがあるのですが、今年の記事はわずか4本。これしか飲んでいないわけではありませんが、普段は安ワインが中心なので、わざわざ記事に書くものがないわけで。

また、試飲会ではWAで100点を取ったColginのIX Estateなど、高級なものがいろいろありましたが、やっぱりお金を払っているものと一緒には論じられないような気がします。

そんなこんなでいろいろ考えて、結局ベスト2本を選ぶことにしました。

1本目はPeter Michael Les Pavots 1998。

Andy:affetto 麻布台の写真 - ミイル(miil)

記事はこちら(最近飲んだワイン――Peter Michael Les Pavots 1998)。総じて今年はカベルネ系の方が出会いが多かったような気がします。また、飲んだシチュエーションとかも影響しますね。

2本めはIron Horse Blanc de Blancs LD 1990

Andyの写真 - ミイル(miil)

記事はこちら(結婚20周年記念のディナーは「フロリレージュ」)。泡物で感動することはあまりないのですが、これは例外でした。機会があればまた入手したいワインです。