水曜日は2期目となる「カリフォルニアの名門ワイナリー」の初回でした。今回は知り合いの生徒さんもいないので、前回とは別の意味での緊張感があります。講義自体は内容大体同じなので多少こなれたし、ていねいに説明できたかと思います。前回はキャンセル待ちで何人か入れたようでしたが今回はほとんどキャンセルなかったようでお待たせしていた方は申し訳ありません。

試飲のワインはこちら。


カベルネ系3種はブラインドで。6組中一組が完全正解。コンティニュアムとモンダヴィ・リザーブよ判断は難しいですね。モンダヴィは谷カベとしてはエレガントな造り。コンティニュアムもカベルネ・フランの比率が高いので凝縮感だけでなく少し軽やかな感じもあります。決め手となるのはタンニンの量でしょうか。コンティニュアムはきめ細かいタンニンですが、かなりしっかりあります。標高だけでなくプティ・ヴェルドの比率の高さもあると思います。

一番人気がモンダヴィ・リザーブだったのも面白かったです。前回もモンダヴィの方が人気だったかな。僕はコンティニュアム派ですが。

この2つと比べると見劣りしてしまうのはしょうがないですが、モンダヴィ・ナパも5000円のカベルネ・ソーヴィニヨンとしてはとてもいい出来です。ナパのカベルネ・ソーヴィニヨンの良さを伝える代表的なワインだと思います。

そしてフュメ・ブランのリザーブはリッチで美味しいです。あまりソーヴィニヨン・ブランぽくはありませんが。価格もちょっと高いですけどね。

来週は「続・カリフォルニアの名門ワイナリー」の第一回。鋭意資料作成中です。