ナパやソノマなど、テイスティング・ルームやレストランの室内での食事を解禁へ
ナパ、ソノマ、コントラコスタの各郡は、2021年4月7日に「オレンジ層」に移行したことを確認しました。
オレンジ層とは、カリフォルニアが独自に定めた感染警戒のレベルで、人口10万人あたりの1日の新規感染者が2~5.9人、PCR検査の陽性率が2~4.9%というのがオレンジ層にあたります。
日本だと人口10万人あたりの1週間の新規感染者が15人以上がステージ3なので、そことほぼ同じということになります。
オレンジ層になるとレストランの室内での食事が50%まで認められます、またワイナリーのテイスティングルームなども25%あるいは最大100人まで入れられるようになります。
また、現在の改善状況が続けば6月15日には完全に再オープンにこぎつけるという見通しも出ています。
ワクチン接種も順調に進んでいるようであり、日本よりも完全再開は早くなりそうな感じです。
オレンジ層とは、カリフォルニアが独自に定めた感染警戒のレベルで、人口10万人あたりの1日の新規感染者が2~5.9人、PCR検査の陽性率が2~4.9%というのがオレンジ層にあたります。
日本だと人口10万人あたりの1週間の新規感染者が15人以上がステージ3なので、そことほぼ同じということになります。
オレンジ層になるとレストランの室内での食事が50%まで認められます、またワイナリーのテイスティングルームなども25%あるいは最大100人まで入れられるようになります。
また、現在の改善状況が続けば6月15日には完全に再オープンにこぎつけるという見通しも出ています。
ワクチン接種も順調に進んでいるようであり、日本よりも完全再開は早くなりそうな感じです。