2021年は干ばつの影響で、多くの地域で生産量が減ってしまいました(山火事の影響が大きかった2020年よりは多いですが、過去10年では2番めに少ない量でした)。今後も干ばつが心配されていますが、この2021~2022年の雨季はこれまでのところ、過去2年よりはましだが解消にはほど遠いといった状況です。

10月は過去102年間で2番めに降雨量が多かったのですが、11月は平年の半分、逆に12月は平年の1.6倍と上がったりさがったりが続いています。年が開けてからは1月は平均のわずか16%、2月も乾燥が続いています。これまでのところ平年の雨量を上回っていますが、今後の降雨次第では平均以下に落ち込むかもしれません。

似たような展開だった1998年は非常に降雨が多い年でした。今後どちらに転ぶのかが気になるところです。